命の輝き共生の森
第12回 「命の輝き共生の森」植樹祭に69名が参加!!
《温暖化抑制は植樹が有効》
上:植樹をして初めてCO2が吸収されると説明する各務教化部長
左:植え方を説明するエスペックミック(株)吉野さん
《植樹は尊い菩薩行》
一本の苗木は数百年生き続け、CO2を吸収して温暖化に貢献するのみならず、他の動植物も活かします。木は私達の何倍も生きて他を活かし続け、植樹は尊い菩薩行です。命の輝き共生の森
第12回植樹祭
「命の輝き共生の森計画推進協議会」は10年以上に及ぶ功績が認められ今年2024年6月「NPO法人」となりました。
秋晴れの中、11月4日(月・祝)八尾市の中央環状線、高架下において、第12回「命の輝き共生の森」植樹祭開催、青少年含めて69名の方が参加されました。推進協議会・後藤清人代表による挨 拶の後、各務洋行・教化部長のお話、さらに推進協議会・樋上雅一顧問の植樹のお話の後に記念撮影。エスペックミック(株)吉野知明さんによる具体的な植樹の説明がありました。その後3班に分 かれて300本の苗木を植えました。「この木がずっと地球環境に貢献すると思うと嬉しい」と喜びの声が聞かれました。
集合写真
〈参加者感想〉
- スコップで穴掘り、石とか根っこがいっぱい出て来たけれど楽しかった。
- わらをしくのがおもしろかった。わらの効果もはじめて知りました。
- 自分の植えた苗木が500年生きると聞いてうれしかったです。
- 自転車で教化部からここまでこれて気持ち良かったです。そこで一句、「小春日に植樹祭へとペダルこぐ」
- 苗木を1本と思っていたけれど3本植えれてうれしかった。
- ロープでおさえる時しばるのが難しかった。
- 教化部長の説明、図解で良く解りました。
第11回 「命の輝き共生の森」植樹植林祭に79名が参加!!
当日は79名(内生命学園児童8名)が参加され、大阪の地に適した、タブの木、シイの木、ヤブツバキ、アカガシなどを含む600本の苗を、1本1本丁寧に、植樹させて頂きました。参加された方々は植樹する意義や、大切さについて、詳しく説明を受けながら、自然豊かな共生の森の中で、植樹を楽しまれていました。
植樹祭終了後は、椎茸の原木から直接椎茸を収穫したり、今まで植樹した苗木の成長も確認しながら、ゆっくりと自然と親しむことが出来ました。
各務洋行・教化部長より。植樹の大切さを「樹木たちはこう語る」の中から分かりやすく説明していただきました。
木を植えていると、予想もしなかったほど、人生が豊になります。それは木全体の共同体が感謝の気持ちを発して、沢山の利子をつけて愛をシャワーのように私たちに注いでくれるからです。
ドロシー・マークレーン著「樹木たちはこう語る」はしがきより 定価 1,257円
第10回 「命の輝き共生の森」植樹植林祭に86名が参加!!
秋晴れの中、11月6日(日)八尾市府道中央環状線、佐堂東から新家3丁目区間において、第10回「命の輝き共生の森」植樹祭を開催させて頂くことが出来ました。
当日は86名が参加され、大阪の地に適した、たぶの木、しいの木などを含む24種類600本の苗を、1本1本丁寧に、植樹させて頂きました。
この植樹祭に向けて、子供さんより心のこもったお手紙と共に協賛金を下さるなど、多くの方々からご協力を頂き、植樹祭が大盛会で終了することが出来ました。有り難うございました。
また、植樹祭終了後は、主に子供さんと、青年会のメンバーで、教化部で飼育しているカブトムシの幼虫30匹を、今回設けた特設飼育場に移したり、椎茸の原木から直接椎茸を収穫したり、自然を五感で感じるフィールドビンゴなど、楽しく自然に触れる良き機会となりました。
参加した皆さん |
カブトムシの幼虫 |
椎茸の原木 |
令和元年「命の輝き共生の森育樹祭」に51名参加
令和元年11月16日、秋晴れの下、「命の輝き共生の森育樹祭」が開催され、51名が参加されました。
昨年2018年の植樹祭の時には草が覆い茂っていて気づきませんでしたが立派な※ ビオトープが整備されており、推進協議会の中村様よりビオトープについて詳しく教えて頂いた後、絶滅種のニホンバラタナゴ等を子供達で放流しました。
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その後、昨年と一昨年の植樹場所の除草作業を皆さんで行いました。
木々は立派に育っていて、生命力の凄さに驚きました。
木に巻きついた蔓などを丁寧に取り除いていくと木々も喜んでいるようで、私たちの植えた木々が更に生長して、どんな森が出来るのか、とても楽しみです。
※ ビオトープとは:
ビオトープはドイツ語で「生き物」を意味するBIO(ビオ)と、「場所」を意味するTOP(トープ)を組み合わせた言葉です。ビオトープは、野生生物生息空間と訳されています。「自然の状態で多様な動植物が生息する環境の最小単位」を意味します。身近な自然が失われつつある中で、このような空間を整備・保全し、なじみ深い小動物や小鳥、植物などを呼び戻し、生物の多様性を保持していこうとするものです。最近では、各地でビオトープと呼ぶ小公園などができてきています。
第9回「命の輝き共生の森」植樹祭に135名で、累計1万本達成!!
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平成30年11月25日、秋晴れの空のもと、「第9回命の輝き共生の森植樹祭」が八尾市・中央環状線佐堂東交差点の北側で開催されました。
教化部長・久利修先生、樋上雅一栄える会会長を始め、白鳩会・相愛会・青年会・地方講師会・栄える会・生教会の各組織の皆様や各生命学園の児童達を含む総勢135名が参加し、26種類で合計1,313本の苗木を植樹し、平成22年の第1回目から数えて累計1万本に達しました。
小さな苗木を1本ずつ丁寧に植え、その上に藁を丹精こめて敷き詰め、風で飛ばないように縄で固定、大人も子供も一斉に作業し、小さな新しい命を慈しむ姿は、皆様の心を暖かくしてくれました。
第8回 「命の輝き共生の森」植樹祭に152名が参加しました!!
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平成29年11月4日、「第8回命の輝き共生の森植樹祭」が八尾市・中央環状線佐堂東交差点の北側で開催されました。大阪教区教化部長・久利修先生、和歌山教区教化部長・山本一信先生、澤田伸史相愛会総轄実行委員長、神谷光コ栄える会名誉会長、金内崇幸青年会会長を始め、青年練成会にご参加の青年達、各生命学園の児童達や立正佼成会よりお越しの4名を含む参加者総勢152名が、29種類・合計1,037本の苗木を植樹しました。
小さな苗木を1本ずつ丁寧に土に植えていき、その上に干し藁を丹精こめて敷き詰め、風で飛ばないように縄で固定していくのを、大人も子供も皆同じように作業を行い、小さな新しい命を慈しむ姿は、ご参加下さった皆様の心を暖かく優しくしてくれました。
「命の輝き共生の森」が「おおさか環境大賞」の準大賞を受賞
この度、大阪教区栄える会が参加しております「命の輝き共生の森推進協議会」が「おおさか環境大賞」の準大賞を受賞し、大阪府知事より表彰されました。
これは、府道中央環状線「意岐部東〜瓜生堂」間において、植樹、ビオトープの整備等の環境保全に取組む活動を通して、環境意識の醸成に貢献した点が高く評価されたもので、大阪教区でも、平成22年より7回にわたり開催された植樹祭で合計7,650本の植樹を行いました。
現在では、大きなもので7メートルにも生長しております。
皆様のご協力により、受賞できました事に感謝申し上げます。
第7回 植樹祭が盛大に行われました!!
平成27年11月29日(日)の午前10時より、澄み切った快晴の秋空が広がる中で、「命の輝き共生の森」におきまして、第7回植樹祭が行われました。
参加者数は、174名!!
大阪教化部のISO取組の中でも「職員は自然生態系への意識を深め、身近な自然の保護活動を展開する」ことが掲げられておりますので、率先してお手伝いをさせて頂きました。当日は栄える会の皆さまに準備を整えて頂き、生命学園も同時開催されて、大賑わいとなりました。
今回の植樹を含めて、累計で約8,000本となり、自然への感謝の深さが現れております。植樹の後は、ネイチャーゲーム、落ち葉を集めて、しおりを作成しました。
そして、昼食時には栄える会の皆様による真心一杯の地元の食材を生かした味噌汁、パンプキンスープ、ライスバーガー等を自然が溢れる会場の中で振る舞って頂き、参加者一同で大変美味しく頂きました。本当に感謝申し上げます。
我々職員も会場運営はもちろんのこと、沢山の園児も参加されるので、八戸ノ里駅からの送迎も担当しました。その道中に職員を配備して皆さまを歓迎させて頂きましたが、逆に笑顔一杯で挨拶して頂きましたことがとても印象に残っており、御礼申し上げます。
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第6回 植樹祭開催のご報告!!
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第6回“命の輝き・共生の森”1,000本の植樹を致しました。平成26年11月16日、晴天に恵まれ東大阪“共生の森”に於いて植樹祭が開催されました。大人が102名、子供が45名、合計147名の参加者により1,000本の苗木が植樹されました。参加者のこぼれる笑顔に囲まれて植えられていく苗木が、光輝いておりました。生命学園の園児や親子連れのご家族も多く、子供達も真剣に移植コテで穴を掘り、藁を敷き詰め、その藁が飛ばないように縄を掛け、上から押さえていきました。作業終了後、参加者から、「不思議と苗木1本1本が愛おしく感じられ、知らず知らずの内に、苗木が立派に育つことを祈っている事に気付かされました。」本日の植樹祭をとおして、生あるものの愛おしさ、大切さを1人1人が学んだ、大変意義のある素晴らしい1日でした。
第6回 植樹祭の様子
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