講師会

講師会だより 2024年11月


地方講師会長
北城 敬之
 合掌、ありがとうございます。
 立冬の候、暦の上では早や冬となりました。皆様におかれましては日頃より講師会活動にご理解とご協力を賜りますこと心より感謝申し上げます。
 去る10月11日〜13日に開催されました「神性開発大阪教区・国際平和見真会」には、多数の皆様がご参加くださり、大盛会となりました。ありがとうございました。
 各務洋行・教化部長は、ご講話の中で「見真会に参加された方には受付を終えた時点で、お1人お1人に高級霊がついて、それぞれの問題解決に最適な方向に導いて下さる。また、初日に先祖供養祭をしているのでご先祖様も一緒に受講して下さっているんですよ。」とお話し下さいました。真に有難く尊いことであります。

 見真会に限らず生長の家のあらゆる行事は、参加し、互いに礼拝することで、内なる神がどんどん顕れてくるのであるともお説き下さっています。吾々講師は、これからも率先して各種行事に参加するのはもちろんのこと、誌友会などの場で、その素晴らしさをお伝えすることが大変重要であると改めて思わせて頂く次第です。

 さて、11月17日には、実に5年ぶりに「大阪教区・自然の恵みフェスタ2024」が開催されます。改めて「生長の家自然の恵みフェスタ」のコンセプトの一部を抜粋いたします。
 「生長の家は、国際本部の移転後、地域とのつながりを大切にしながら、自然との結びつきを深める方向に業務や生活を改革しつつあります。「生長の家自然の恵みフェスタ」は、この動きの中から生まれつつある“自然と共に伸びる”生き方を、地域の人々を巻き込んだ場で具体的に提案し、共有し、体験・体感することで、自他ともに意識のレベルを高めると共に、機械や外的条件に依存することなく、自然を破壊せずにその恩恵を十分に味わう生き方を拡大していくことをめざします。」

 これを受けて講師会では倫理的な生活法のひとつ「省資源・低炭素の生活法」の実践を呼びかける目的で、古書バザーを行います。これは生長の家に関する書籍で同じものを重複してお持ちのような皆様からご本を無償提供して頂き、必要とされる方々に心ばかりの寄付金を頂いてお譲りし、ご本を有効活用して頂こうというもので、頂いた寄付金は全額、環境保全や被災者救済関係の募金に寄付を致します。おかげさまで準備は着々と整っております。ありがとうございます。フェスタ当日はその他も沢山の楽しい催しがございます。どうぞお誘いあわせの上、多数ご参加下さいませ。

再拝


 

地方講師研修会 (※ 「定例講師会」/「母親教室出講講師勉強会」を統合し名称を変更)

※ 「地方講師研修会」を大阪教化部2階中道場にて、対面で開催いたします。また、フェイスブック「SOK生長の家大阪講師会」より配信も行います。まだメンバーになられていない講師の皆さまは、フェイスブック内の「友達」に招待していただくか、地方講師会までご連絡下さい。

※ フェイスブック「SOK生長の家大阪講師会」より配信も行います

【地方講師研修会】

日 時 : 1124日(日) 13:00 〜
場 所 : 大阪教化部 2階 中道場
講 師 : 教化部長・各務 洋行 本部講師

 

 

 

 

【誌友会を素晴らしくするポイント】(会場主用)

1、神想観中に、「参加者祝福の祈り」をしましょう。
  誌友会当日の2週間ほど前から実施する。祝福の祈りは必ず、相手に伝わりますから、参加者はもちろん、出講講師も含めて祝福しましょう。

2、テーマを決定しましょう。
  参加者に喜ばれるテーマを考えましょう。「生長の家のよい話があります」だけでは足りません。
  自分が一般の講演会へ行くとき、テーマを知らずに聞きに行きますか?
   【テーマの例】
    1)誌友会テーマ
    2)普及誌の特集テーマから選ぶ
      例1: 楽しい物づくりライフ (いのちの環)
      例2: 心の重荷を軽くする (日時計24)
      例3: めざめよ、心美人 (白鳩)
    3)特に悩んでいる方がおられたら、特別に決めてもよい
      「第2の人生の過ごし方」「夫婦のあり方」
      「健康長寿の仕方」など

3、講師出講の確認を取りましょう。
  講師に良い話をしていただくためにも最低2週間前には、講師に確認を取りましょう。
   1)日時・場所
   2)テーマ・テキスト
   3)講話の時間 (40 〜 60分)
   4)参加者の人数、性別や年齢構成など
  ※直前の確認もしましょう。(前日または当日)
  ※月の前半開催は、新天地が未発行で、講師がわからない場合あり。
    その場合は、講師会事務局へ直接確認ください。
   (相、青、栄のみ。白はHP掲載済み)

4、参加対象者のお誘いをしましょう。
  最低1週間前には、電話・ハガキ・家庭訪問にてお誘いしましょう。

5、参加者全員に発言してもらいましょう。
  講師の講話は長くても1時間【註】で終えていただき、残り30分以上は、参加者全員に発言してもらいましょう。
  (司会が不慣れの場合は、講師にお願いをするとよいです。)
  参加者は、自分のことを聞いてほしくて、たまらないものです。必ず、盛り上がり、満足して帰っていただけます。

6、参加者にお礼をしましょう。
  特に新しい人や久しぶりの方に対して、翌日、お電話やハガキにて行い、次月度の開催内容もご案内いたしましょう。

【註】 5の講師の講話時間は40分〜60分です

 

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