白鳩会
白鳩会だより 2025年7月
白鳩会連合会長
房本 喜久美 夏の日盛りに木陰の恋しい季節となりました。白鳩会員の皆様には、ご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、去る6月17日に執り行われました谷口雅春大聖師四十年祭のライブ配信では私たちに「人間は神の子である」との尊きみ教えをお伝えくださいました谷口雅春大聖師のご遺徳を偲び、改めて感謝の念で胸がいっぱいになりました。
また、その後にご指導くださいました生長の家総裁・谷口雅宣先生の「宗教目玉焼き論」のお話は、生長の家がこれからの時代にどのように真理を説いていくべきかをご指導くださり、原理主義に陥らず、正しく真理をお伝えしなければと思いました。
そして、その後の「合同神愛なでしこの集い見真会」では、桃太郎のお話、笑いの練習、ご家族や谷口雅春大聖師への感謝のお手紙を書く時間など、心も身体も元気いっぱいになる方法が満載でございました。当日の参加者は、熟年が173名、運営してくださった副会長、総連会長が58名、合わせて231名のご参加でした。
また、6月29日には、11時から13時までオープン食堂、その後、13時半からは壮年層の「夏にはじける壮年層」が開催されました。森田美穂・白鳩会会長から「地球社会貢献活動で自分らしく輝く〜これからの時代に大切なこと〜」というテーマでご指導いただきました。
そして、今年から教区連合会長選挙の方法が変わり、立候補制になります。立候補できるのは支部長以上の役職者です。立候補を希望される方は7月22日までに立候補届出書を本部と教化部に郵送していただきます。また、投票用紙は、立候補者が確定しました7月22日以降に、郵送可能な白鳩会員すべてに郵送いたします。開票は8月21日の消印有効となっております。どうぞ、会員の皆様と選挙方法が変わったことを話し合っていただきまして、驚かれることのないように粛々と選挙をしていただきたいと思います。
自分が期待されているよりも、より多く自己を与えよ。然らば汝もまた汝の期待しているよりも多く与え返されるにちがいないのである。吾々は人々に尊敬を与えれば、自己がまた尊敬し返されるのである。自己が人々に友情を与えれば、またその人は友情を得るのである。(中略)人々に幸福を与えれば、自己がまた幸福になるのである。
(谷口雅春先生著『美と健康の創造』83頁より)
期待されているよりも多くの愛を与えて、与えてまいりましょう。
感謝合掌
女性のステップアップ講座・ステップアップネットフォーラムのご案内
壮年層の女性ならどなたでもご参加頂けます!
対面とネットフォーラムで開催しています。どちらも輝く女性のためにステップアップ出来る勉強会です。
皆様のご参加をお待ちしています。(LINEのグループ通話)で開催します。
「ご先祖様へ感謝!いのちのつながりを感じよう」
●LINEグループ名:「ラインステップ」

日 時:7月20日(日)13:30 〜 15:00
会 場:教化部 本館6階食堂(講話・ティータイム)
講 師:北城 順幸 講師
日 時:7月4日(金)20:00 〜 21:00
会 場:Web
輪読サポーター:国定 房枝 講師
白鳩会 7月度【誌友会/母親教室】について
※ 7月の白鳩会 誌友会/母親教室のテーマとテキストは以下の通りです。

【誌友会】テーマ : 「先祖の護りを感じたとき」
テキスト: 月刊誌 3誌 No.184(2025年7月号)
【母親教室】テーマ : 「しあわせは父母への感謝から」
「いのちのつながりに感謝する」
テキスト: 生長の家白鳩会母親教室出講のための手引き、
『日々の祈り―神・自然・人間の大調和を祈る』
『46億年のいのち』、『父と母のために』
白鳩会 幸福を招く喜びの集いのご案内
7月の「幸福を招く喜びの集い」は下記の通り開催されます。是非、ご参加ください。
幸福を招く喜びの集い
●会場 : 大阪教化部 2階 中道場
●日時 : 7月23日(水)【第11大総連】13:30 〜
●会場 : 和泉道場
合同神愛なでしこの集いが(6月17日)開催されました


各務教化部長からは歴代白鳩会連合会長をスライドで紹介され、「あなたは愛の天使、いつまでも明るくイキイキと」と題したお話がありました。秘訣として使命を生きること、神想観、笑い、適切な運動の必要性を話され、その後、実践として若甦りの祈り、笑いの練習、笑いヨガ(パタパタ体操)等を実修しました。「時を重ねて美しくスライドショー」では27名の現在写真が若い頃に戻り、大いに盛り上りました。(※更に若返りの食材として昼食に桃(ゼリー)を食す。説明として桃を食べたお爺さん、お婆さんが若返って桃太郎を産んだと言う明治以前の「桃太郎」のお話:1つの説)
「恩人に感謝する時間」では40年祭に因んで、大聖師最後の御講話を教化部長が紹介し、その中の父母を拝む歌を書いた「色紙」(岐阜教区より提供)を木村景子さんが詩吟を吟じられました。最後に大聖師の亡くなる4年前の「私にお礼状が欲しい」の願いに応えて、皆で感謝状を書き、なでしこと40年祭の締めくくりとなりました。(参加者173名+なでしこ含む総連会長58名:合計231名)


合掌すれば
妙楽世界
今開く
父を拝まん
母を拝まん
大聖師最後の御講話で
話された「歌」

各務教化部長

パタパタ体操

笑いの練習

房本連合会長

大朝元連合会長

樋上前連合会長

詩吟で吟じる木村さん