相愛会
躍進する相愛会 2024年12月
相愛会連合会長
長部 彰弘
合掌、ありがとうございます。
令和6年も残りわずかとなってきましたが、この一年、相愛会員の皆様には、人類光明化運動・国際平和信仰運動・自然と共に伸びる運動・新しい文明の構築、そして、とりわけ社会貢献活動にご協力いただき、心より御礼申し上げます。
11月17日に開催されました「自然の恵みフェスタ」では、19名の方にオープン食堂の運営奉仕をしていただきまして、ありがとうございました。
お蔭様でたいへん多くの方に、ノーミートの食事を本当に喜んでいただきました。信徒・誌友やご家族はもちろんのこと、教化部の近隣にお住まいで初めて来館されたご家族、そして「凄いなー」と言って感心していた男性など、様々な方々にお越しいただけて大いに盛り上がっていました。
さて、相愛会は様々な素晴らしい行事や活動を行っております。大好評で毎晩約20名が参加している「毎夜の神想観」は、毎晩9時からLINEのグループ通話で開催していますが、その参加者の感想を紹介します。
○楠本剛士さん…「毎日参加できることがとにかく嬉しいです」
○熊代宰典さん…「夜の9時が待ち遠しい」と5分前からグループ通話を始めて待っています。
○新開浩二さん…「仕事で時間に遅れそうな時は、帰宅途中でイヤホンで聴きながら参加しています」
○増井光明さん…「覚える神想観の種類が増えたのが有難い」
など。
また、ご多用で行事に参加できない方がこの神想観には参加している人もいます。神想観の先導は、役員や講師の方が交代で担当し、週毎に実修する神想観の種類が違います。毎月の壮年層勉強会も、盛り上がっています。
11月の勉強会では、テキスト『伸びゆく日々の言葉』(谷口清超先生著)の輪読の後の感想で「仕事で疲れた時に、どうしたら元気を出すことができるか?」というような質問が出まして、他の参加者から「毎朝ランニングしている」、「仕事とは全く違うことをする」、「“ありがとうございます”と何回も唱え、感謝誦行をする」など、気持ちを転換させて心をリラックスさせるような回答が寄せられました。
各務教化部長からは、「うわー、大変だ!」ということは毎日あるが、そこでわざと「嬉しいなー」という言葉を発することで物事が好転するとご指導いただきました。
11月は、生長の家創始者・谷口雅春先生の御生誕月にちなみ、聖典を改めて読んでみましょう! と、花光副会長から各種会議やLINEグループにて呼び掛けられています。そして多くの相愛会員それぞれが聖典を選び、拝読されています。これからも益々明るく、楽しい社会貢献活動を中心とした相愛会運動を展開して参ります。ぜひ多くの皆様にご参加お願い申し上げます。
再拝
相愛会長全体会議のご案内
- 日 時:12 月1 日(日) 12:55 〜
- 会 場:生長の家大阪教化部 2階・中道場
- 主なプログラム:
- ○『人類同胞大調和六章経』一斉読誦
- ○体験発表3名(予定)
- ○私の社会貢献活動報告2名(予定)
- ○チェロの独奏
- ○尺八の独奏
- ○「ゲートキーパー」について
- ○献血について
- ○私の献血体験2名(予定)
- 持ち物:『人類同胞大調和六章経』
《お問い合わせ先:生長の家大阪教区 相愛会事務局 TEL:06-6761-8183(直通)》
相愛会 壮年層会員の先導による神想観実修・ネット座談会のご案内
●日時 : 12月22日(日) 21:00 〜
●会場 : Web
【壮年層会員のネット座談会】
●日時 : 12月22日(日) 21:30 〜
●会場 : Web