新天地

新天地 2026年1月


教化部長 各務 洋行 千年の未来を思って無償の愛を実践する
 皆様、新年明けましておめでとうございます。
 昨年度は「数から質へ」と運動が大きく転換し「地球社会貢献活動」を通して「無償の愛」の実践をされました事、誠に有り難うございました。
 『新版 ひかりの語録』には「今まで注がれた愛で、いまだ一度も無駄であったものはない。愛はこの世で花を開いて皆の者に喜ばれ、神の国で実を結ぶ。」と書かれています。(『新版 ひかりの語録』165頁)

 皆様の昨年の「無償の愛」は無駄無く、きっと神の国で結ばれると思われます。本年も皆様と共にこの愛を実践して、世界の平和を願い、「地球社会貢献活動」を力強く進めて参りたいと念願しています。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 その無償の愛を引き出すのが「練成会(神様が主催される)」と言えます。大阪教区は昨年より宿泊を伴っての2泊3日、コロナ禍後としては全国初の開催となりました。やはり宿泊での練成会は違います。早朝行事があるのは勿論、座談会や寝食を共にすることで「愛の温かさ」が加わって、より神性が開かれると実感しています。先月の練成会(12月5日〜7日)でのことです。夜の座談会で「私はなかなか変われない」と白鳩会の杉山さんが吐露された。そこで皆で杉山さんを讃嘆。「実直で安心感がある」「寄っていきたい人」「よく気が付く」等、十数人から讃嘆されると顔が変わってゆく。「嬉しいです。とても元気を貰えました」と満面の笑顔で語られました。こんなことは初めてですがこれも導きです。

 「美点・真象を見ることで礼拝が完成する」(『人生の断想』229頁)のですから、これは「目の開いた神想観」と言えませんか。(各務が命名)先祖供養祭、浄心行、祈り合いの神想観の三大行事に加えて、愛の曼荼羅を織らせる「愛の表現・実践」が練成会の醍醐味です。やはり「愛はこの世で花を開いて皆の者に喜ばれる」のですね。その愛の実践を世界に向けたのが「地球社会貢献活動」、そして「世界平和実現」への取り組みです。

 練成会の2週間後(12月20日〜21日)に、世界平和を担う「未来を開く青少年まなびの広場」(中高生の部)が開催されました。(9名が参加されました)初日は神想観の練習や浄心行などの他、夕闇の屋上でCO2を削減する地球社会貢献の1つ「ノーミートバーベキュー」を行いました。白鳩会壮年層の協力を頂きながら、料理を作って皆で楽しく頂きましたが、真冬なのに当日は秋の陽気で、いつも天が味方をしてくれると感謝です。

 ところが、翌日の野外研修・若草山登山でその「天の味方」についに見放されたと感じました。本来は、好天気の中、クリーンウォーキングしながら大自然に感謝、頂上で世界平和を祈る予定だった。しかし前日までずっと晴れていたのにこの日だけ雨。登山する頃には止むと祈りつつ、バスで到着しても雨は止まない。でも「きっと意味がある」と感謝誦行しながら、約1時間、皆で傘をさしながら自然歩道を登りました。

 実は今回は思い入れがありました。頂上には古墳があるのですが、「鶯陵(うぐいすのみささぎ)と刻まれています。実はここは長年、仁徳天皇の皇后「磐之姫(いわのひめ)の命」の御陵だと考えられていたのです。明治に入って近くの大きな古墳「ヒシアゲ古墳」に宮内庁が治定しましたが、1,300年もの間、若草山の古墳がそうだったようです。

 仁徳天皇陵は堺市にある世界最大規模の古墳で、私たち大阪には縁があります。また教化部の産土神社は徒歩3分の「東高津宮」ですが、ここの主宰神がなんと「仁徳天皇と磐之姫命」なのです。と言う事は堺市の仁徳天皇陵と若草山の磐之媛の命の御陵を結んでいるのがこの「東高津宮」。私は大阪に赴任して毎月2回参拝していますが、毎回「いつも御護りお導き有り難うございます。世界平和実現」と参拝しているその産土の神様に「来て欲しい」と「若草山」へと導かれた。

 ですから、この古墳の前で「四方拝(元旦の天皇陛下のお祈り)・世界平和の祈り」をして、最後に「P4U・ウクライナに平和を」と祈願しようとしていたのです。きっと天の世界が動いて「青少年」を導いてくれる。そんな時の雨だったのです。雨の意味は頂上に着いて分かりました。雨が小降りになっていて、先着の岡田事務局長が飛んできた。「山頂の雲が引いて雨も止んできました。」と。

 実は十分ほど前迄は雲に覆われ雨も降っていた。それが急変したのです。私たち中高生が山頂の古墳に着いた頃は雲海状態で、思わず「わー、キレイ」と声が出ました。「磐之姫の命」が導いてくれたと感激しながら、皆で参拝。「山々をはじめ大自然の皆様は神様の現れです。世界の皆様が幸福でありますように」と北、東、南、西の順で四方拝を行いました。次は山の反対側に行ってウクライナに「P4U」と手を振る。雨だったので他には誰もいない貸し切り状態でした。

 その後は、天の使いのシカに楽しくエサやりをしていると、再び雲が湧いてきて雨が降って来た。ちょうどお祈りの20分程だけ雨が止んでいたのでした。やはり天の世界が動いた。磐之姫の命が動いた。神様が主催し給う行事だった。そう感じました。もし天気が良ければ導きは分からなかったからです。1,300年の「祈り」「思い」が私達に繋がった。若草山の「圧倒的な大自然でAwe(オウ)体験をし、百年後の未来を思う」が「1,000年後の未来を思う」に変わった。今回まなびの広場に参加した「中高生」の魂に悠久な「平和への思い」が刻まれたと思いました。

 (運営委員にも)是非、今月(1月11日〜12日)の「小学生まなびの広場」をご推進下さい。年齢問わずオブザーバーとしてご参加下さい。磐之姫の命が待つ若草山で悠久の祈りを世界平和の祈りをしましょう。それを今年度の運動の出発として参りましょう。千年後の未来を思って「地球社会貢献活動」をしましょう。その世界平和を思う祈り・愛は「この世で花を開いて皆の者に喜ばれ、神の国で実を結ぶ」のですから。

 

 

新年の御祝詞

謹んで新年の御祝詞を申し上げます。

大阪教化部 主管・教化部長 各務 洋行

白鳩会教区連合会長 房本 喜久美
副会長       北城 順幸 木村 裕子
          谷本佳寿美 天野井熙子
          国定 房枝 長部 智子
          山田 慶子 十菱 秀子
          谷 ちか子 藤原 園子
          岡田 昌代 瀧谷 優子
事務局長      吉村 和代
事務局次長     土澤 聖子

相愛会教区連合会長 花光 義正
連合会長補佐    勝山  豊 増井 光明
副会長       中村  豊 新開 浩二
事務局長      阿部 裕一

青年会教区委員長  横田 朋哉
副委員長      香川 和貴 奥村 千華
事務局長      山下 貴大

地方講師会長    北城 敬之
副会長       井形 京子 佐藤 京太
          松ア 康子 三浦 幸恵
          細川 周秀 飯田 将之
          泉谷 美季 山口加奈子
事務担当      太田富美子

栄える会会頭    麻野 秀明
運営委員      武市  進 片野 實夫
          西田 和美 田中 桂子
顧問        樋上 雅一
事務局長      蛭本 浩介

生教会会長     
副会長       野崎恵美子 青木 康智
幹事        米澤 美三
事務局長      谷本 直之

          ○

教化部事務局長   岡田 幸久
教化部会計監査   生井 伸和 樋上 雅一
阿倍野道場総務   跡見 和也
和泉道場総務    湊  裕史

 

 

「喜び・感動・救い」が渦巻く
 神性開発 大阪教区・国際平和見真会が(12月5日〜7日)開催されました
練成会のモットー《一人残らず「喜ばして、感動させて、救って」帰す》
教化部長と練成正副主任 各務洋行・教化部長 講師陣 講師陣 講師陣
 昨年、最後の練成会が師走に行われました。一番の冷え込みとなりましたが、1日平均151名(延べ日数454日、参加者数294名)と多くの方が参加されました。ご参加された皆様、運営の皆様、誠に有り難うございました。
 10月からの組織新体制の波及と言うべき、今回から新しい巫女(乾華奈子さん)も加わり、2人体制となりました。初日の「先祖供養祭」は本部練成会並の神官体制となり、大阪教区の人材の厚みを感じました。翌日の浄心行も年末の「大浄心行」として多くの方が参加され、聖経読誦中に浄心懺悔文の焼却が終わらない程でした。
 また最終日の「祈り合いの神想観」も個人の願いのみならず、光明化運動前進の祈願など、祈られる方が44名も前に出られて、過去最多となりました。
 これら三大行事に加えて、宿泊を伴う座談会では、讃嘆行を随時取り入れて「愛と心が交流する時間」となっています。更に3日目の朝は近くの公園で、クリーンウォーキングと俳句作りを行い、ネット俳壇の投稿も出来ました。日帰り用プログラムでも内容満載となり、知惠と愛の曼荼羅まんだらを織りなす練成会となりました事を感謝致します。(次回は、2026年1月23日〜25日です)。

感謝の日 先祖供養祭


練成初日の先祖供養祭、11,239柱の御霊様が招霊されました。
《顕幽相携えて大神の経綸を扶翼する》
新巫女に就任の乾さん

霊牌を書かれた御霊様は宇治に祀られ、本尊神霊の導きで解脱向上し、霊界で光明化運動をするようになります。
 

浄心の日 大浄心行

(神様の火で浄化される浄心行)
《練成会の中心行とも言える浄心行》


年末の大浄心行、書くことで始めて浄化されるとの説明もあり、今回は一人で何枚も書く人もいるなど、多くの浄心懺悔文が出されました。焼却時は聖経読誦中に間に合わない程でした。きっと来年は明るい年になること、間違いないです。



練成会クライマックス 祈り合いの神想観


44名の方が前に出られました。一人ひとり称名して、力強く祈願
《祈られる側の問題は祈る側の心の現れ》

祈って欲しい方が、44名も前に出られました。過去最高人数と思われます。これも浄心行同様、浄化されて新年を迎える為と思われます。
また自分の事のみならず、壮年層の拡大や青少年まなびの広場の大盛会など、光明化運動の願いも出されて、愛の拡大が図られました。

 

「人生はドラマである」

@体験談 阪口三津子さん 対談教化部長

結婚してすぐに主人のギャンブルによる借金が発覚し、教えに触れる。その時は親が返済。しかし数年後に又借金が発覚。真剣に教えを行じ夫婦2人で借金返済。教えのお陰と話を結ばれた。
A『飛鳥讃歌』花光義正・元大使
その人生ドラマを謳った
『飛鳥讃歌』一斉読誦
「愛と感謝の生活」
菅原宣子講師
「あなたは愛の天使」
下山美枝子講師
素晴らしい講話の数々
 

クリーンウォーキングと俳句

12月の兼題
「短日や」
「竜の玉」


ネット俳壇に投稿しました。

 

宿泊行事(智恵の光に愛の温さを加える)

早朝行事
練成参加者

先導する
小田主任

日の出と共に屋上で「造化の三神」参拝。先導は各務教化部長
  • 1日目夜 @両隣を讃嘆し、父母の思い出を語る
  • 2日目朝 A参加者祝福と杉山さんを全員で讃嘆
       夜 B「○○さんて良いな」の歌で全員を祝福
  • 3日目朝 Cクリーンウォーキングと俳句作り
感謝行〈動く浄心行〉

外界は自分の心の表れ、感謝の言葉で行うと、自分の隠れたる心も浄化

 

人は言葉で満足する(智慧の言葉)
皆で杉山玉子さんを讃嘆し、その言葉を印刷して渡しました。とても喜んでくれました。

 

班別讃嘆行

〈美点を讃嘆して初めて礼拝が完成〉
「○○さん大好き」を全員で読み、その後全員で讃嘆行を行います。(美点を見ることは目の開いた神想観・各務談)讃嘆は愛の表現、自他一体の表現で喜びが増し、会場内に喜びと拍手が響きます。

外は今年一番の寒さ、この日のニューは鮭のクリームシチューとさつまいもと蓮根の甘辛炒め、身体も心も暖まりました。

シチュー「美味しいね!」の声が沢山聞かれました。

 

 

見真会 喜びの声

  • 息子とケンカして、3日間、口をきかないまま、2日目の浄心行に参加。思い切り書いて、是非泊まりたいと思い始めました、息子のお陰(腹を立たせてくれた。)で、この流れに導かれたことに気付かせて頂いて、唯々有り難いなあと思わせて頂きました。
  • 祈り合いの神想観で、祈られる側にいる時、部長先生が「祈られる側は観世音菩薩なのですよ。」と言われた言葉が浮かんできて、祈られる側の方々が三十三間堂の観音様に一瞬思えて、祈られる側のイメージが出来ました。
  • ぎりぎりになって何とか参加する気になりました。劣等感が強くて落ち込んでいましたが、参加された皆さまから、沢山沢山祝福して頂き、感謝一杯です。

 

 

第5回 流産児供養祭が(11月26日)開催されました

 11月26日(水)、第5回(今年度2回目)流産児供養祭が開催され120名の方が参加されました。奈良から2名、愛知から4名の方の参加もありました。又他宗教の方も参加され、初めは合掌もしませんでしたが、座布団を抱え真剣に行じられたようで、最後は合掌して帰られました。教区を越え、又宗派を超えた行事になっていることを大変嬉しく思います。


神官

房本会長

教化部長

「生み直し」ナレーション
教化部長、樋上和子前会長


参加者が座布団を赤ちゃんに見立てて愛情を注ぐこれが感動をよびます

 

宇治の慈母観音像

観音像おもちゃ

沢山のお菓子

〈流産児供養祭 喜びの感想文〉


  • テーブルの灯り(ロウソク)
    初めて参加させて頂きました。大変素晴らしい供養祭であり、私自身の供養のあり方を見直す機会にもなりました。「生み直し、生まれ直し」の行も、驚くと共に、大変納得させられるものでした。
  • 心が洗われ、すっきりとしました。父母に感謝で涙が止まりませんでした。ありがとうございます。また、参加したいです。
  • 今回で2回目の参加で、3ヶ月前に自然流産児さんに名前を付けて供養していましたが、喜んでいるのか、今日は銀色の雪がチカチカ光っているように目を瞑っても見えて、輝いていました。嬉しい体験でした。
  • 先日から何故か流産児さんのことが、よく思い出され、気になっていましたので、今日はどうしても参加させて頂きたくて参りました。すると、不思議にも、前の実相額の方から、何かパワーを強く感じて、正面に正対せずにはおれませんでした。本日感じました気持ちを大切にして、御供養させて頂こうと思います。

 

 

ISO14001