大阪青少年練成会よろこびの声 

大阪青少年練成会よろこびの声 第1弾 (平成26年度冬季練成会)

 『同志を集めるための祈り』を実践します

東本 陽平(仮名) 高校3年

この度の冬季中学生高校生合同練成会で、自分の心に残り、実行したいと感じたのは、『同志を集めるための祈り』です。
まず自分は神の子というのはよく聞かされていましたが、私が神だというのは初めて聞かされて、とても驚きました。また、すべての人が私を愛し、わたしもすべての人を愛しているというのにも強い感銘を受けました。
元来、私は人付き合いが苦手で、なかなか友人を作れない傾向にありますが、そんな私でもすぐに友達ができてしまえるように感じました。今後は、1日に1度はこの『同志を集めるための祈り』をとなえてみようと思います。


 今日から周りの人も明るくしてあげたい。

佐藤 香(仮名) 高校2年

私が特に1番心にしみたのは、「コトバが人生を変える」です。私は正直に言うと今でもまだ自分が嫌いです。でも今日の話で今は無理でも今から自分を好きになる努力をしようと思いました。
私には友達や家族、信頼できる人がいます。でもある一度の失敗から、急にあがり症になって、毎回人前にでると息が上がったり、声が出なくなったりしました。そこから、他のことにも気にするようになって、最近では友達と話す時も目を合わすのが無理になっていました。
よく考えたら、自分の良い所ないな、とか、兄はあんなにしっかりしているのに自分はなんでこんなに自信ないんやろ、とか思うようになっていました。でも、今日から自分のいい所をさがしていきたいです。自分の運命を明るくして周りの人も明るくしていきたいです。


 自信に満ち溢れた人間になります。

溝畑 理香(仮名) 高校2年

今日はコトバの力の話が印象に残りました。
私は、何かする度に、どうせ無理やろとか答えてしまいます。イエスかノーを問われる質問などをされたら、一々、「多分」と「間違ってるかも」とかつけてしまいます。今日のお話を聞いてこのままじゃいけないと思いました。
いきなりポジティブな言葉ばかりを口にするのは難しそうなので、まずは口から溢れてしまったコトバをポジティブなコトバで上書きするところからはじめたいと思います。そしていつかは自信に満ち溢れた人間になります。


 地球の自然を壊したらいけない。

田中 俊輔(仮名) 中学2年

僕は今日の昼から来ました。まず昼食を食べてからプラネタリウムを見に行きました。オーロラの話とビッグバンの話について聞きました。どちらもあまり聞いたことのない話だったのできけてうれしかったです。
オーロラの話は宇宙にある酸素が電子と結びついて、オーロラができたことを知りました。オーロラができたのも、地球の自然があるからだと言っていました。だから僕は今の地球の自然をこわしたらいけないなと思いました。


 練成会などでお手伝いにたずさわっていきたいです。

徳留 舞 高校3年

本当に充実した3日間でした。私にとって最後に受ける高校生練成会だったので前から全日で参加すると決めていました。
一番印象に残っていることは、浄心行です。モヤモヤした気持ちだったり、嫌だったことなど紙に書き出しスッキリしました。
またお父さんとお母さんに感謝の気持ちを叫び、声に出すことによって形だけじゃなく言葉にすることができました。家に帰ったら進んでお手伝いなどに取り組もうと思います。
そして、一番嬉しかったことは、皆が卒業式をして下さったことです。
お母さんから、手紙をもらったのは初めてだったので本当に嬉しかったです。お祝いして下さって本当にありがとうございました。
そして今後、今まで私がお世話になった練成会などでお手伝いにたずさわっていきたいです。


 練成会は思ったよりおもしろい

寺西 ひかり(仮名) 小学1年

今日は読書をいっぱいしました。勉強もいっぱいしました。ママとはなれたくなかったけれど、思ったよりおもしろかった。
最初は練成会に行きたくなかった。ママとずっといっしょにいたかった。でもでも思ったより、おもしろーい。練成会に来てよかった。
スタンツゲームがおもしろかった。また来たい。またぜったい来たい。また楽しいことしたい。また来るからたのしいこといっぱいやってね。

 

 

大阪青少年練成会よろこびの声 第2弾 (平成27年度夏季練成会)


     
  ※練成会にて「国連WFPの中央アフリカ共和国緊急支援」の募金活動を行いました。

 自分がやれば出来るということを忘れていました。

溝畑 理香(仮名) 高校3年

自信をなくして、自分だけは何にもやれない、やってないと自己嫌悪の毎日でしたが、昼からの募金活動で大声を出せて、何だまだやれるジャン。こんな力持ってるんやということを知ることが出来ました。
自分がやれば出来るということを忘れていました。本当に練成会に来てよかったです。【感想文(2日目)】


 心を変えれば、運命を変える

鈴木 恵(仮名) 高校2年

心を変えれば、運命を変えることが出来るという話を聞きました。
自分が変わることが出来れば周囲の世界を変えることが出来るということを教えてもらい、自分の生活でも、こまったことがあった時は、自分からなにか行動をおこしていこうと思いました。
2日目の募金活動では、暑かったけれど、アフリカの人の気持ちに少し近づけて良かったと思います。  決意は、コトバの力をつかって勉強にとりくむことです。 【決意感想文(3日目)】


 1万円以上の寄付をめざして

田中 俊輔(仮名) 中学3年

昼食は、一汁一飯だったけど、アフリカの人達は一日一食のご飯よりも少ないので、その人達の事を思って食べました。
募金活動は、やる前に1万円以上の寄付をめざして頑張って声をだしました。
食事の食べられない子ども達の事を思って声がかれるまで出しました。すると1万円以上寄付してくれてビックリしました。
本当に嬉しかったです。【感想文(2日目)】


 野外研修はつかれたけれど、楽しかった。

中野 智慧(仮名) 中学1年

まず一汁一飯は普段全然食べられない人の気持ちを知りました。
野外研修では募金活動とすいか割をしました。募金活動はすごく暑くてつかれたけれど、なんか、楽しかったです。
すいか割りは、ムッチャ笑ったし美味しかったので良かったです。


 自分は人の役にたっているんだ。

田内 真平 中学1年

募金は、はじめ全く入れてくれなかったけど、休憩の後は、募金してくれる人が増えて、自分は人の役にたっているんだと実感しました。


 フードマイレージやノーミートのことを知りました。

山元 希代(仮名) 中学2年

募金活動では、だいたい4人の飢餓に苦しむ子ども達の3ヶ月分の食事に相当する費用を集める事が出来たのですごくうれしかったです。 講話では、フードマイレージの事やノーミートのこと、いろんなことを知りました。
これからは、肉を食べないようにしようと思いました。


 ―コトバが人生を変える―

小倉 悠 中学2年

今回の夏季中学生練成会はとても楽しかった。
最初のレクリエーションの時、とても緊張したが、数分するとすぐに慣れたので良かった。
この練成会で楽しかったことは、食事の時と野外研修のときでした。募金活動では声を出しすぎて、のどが痛くなったけど、頑張ったかいがあったと思った。
講話で印象に残っているのは、「心でつくる世界」―コトバが人生を変える―だった。
心の汚れをコップに入った水がきれいになるのが分かりやすかった。 決意は、浄心行できれいにした心を汚さないようにしたいと思った。【決意感想文(三日目)】


 毎朝、ありがとうを20回

田内 真平 中学1年

浄心行は心がチョットスッキリして、新しい心で毎日頑張ろうと思いました。
今回の練成会に参加するのを迷ったけれど、来て良かったと思いました。
決意は毎朝、ありがとうを20回言って布団から出ようと思いました。

 

 

 

大阪大学生練成会よろこびの声 第3弾 (平成27年度 女子青年で行う食事奉仕の感想)

 作った料理を「美味しい」と食べてもらえるのは、嬉しいです!

上野 柚希(仮名)

今回、白鳩会の先生方と一緒に食事奉仕に入らせて頂いて、すごく楽しかったです。
始めは、初めて経験する事が多く、何をしたらいいのか分からなかったですが、丁寧に教えて頂きました。ありがとうございました。
やっぱり、作った料理を「美味しい、美味しい」と沢山食べてもらえるのは、嬉しいです!! 私も、練成会の時など声に出して感謝していこう! と思いました。 これからも機会があれば、ぜひさせて頂きたい思いました。
ありがとうございます。


 調理をしていくことの素晴らしさを感じました。

竹下 由美(仮名)

部分的ではありましたが食事奉仕させていただきまして、とても充実した時間を過ごせました。
段取りや実際の調理は白鳩の先生方がすべてしてくださったので足を逆に引っ張ってしまったと反省してしまうこともたくさんありましたが、頭を使いながら、段取りを考えながら、食べてくれる人たちのことを考えながら調理をしていくことの素晴らしさを感じました。
また、食事の大切さを思い知りました。帰ってからは食事を作りたくて台所に立つのが楽しくて、だしを上手にとる方法を考えたり、練成会食事の再現を考えたり、同じ段取りで1週間分の献立を考えたり、新しいチャレンジが始まっています。しかし、みんなで作ったようにおいしくは本当に難しいです。
今回の食事奉仕は女子青年で行うという話でしたが白鳩会の先生なしでは成し遂げられない本当にものすごい企画だったと思います。 ほぼ何も知らない私たちに何日からも前からおぜん立てをしてくださった先生方、そしてはしゃぎながら一緒に頑張れた女子青年の皆様に心から感謝申し上げます。


 初めて食事奉仕をさせて頂きました。

佐藤 蒼(仮名)

今回初めて食事奉仕をさせて頂きました。練成会でいつも食べている食事を作るのは思っていた以上に大変で、本当に皆様の愛念で作られていたんだな〜と改めて感動しました。
わきあいあいと作ることができ、とても楽しかったです。またご奉仕できればと思います。


 アットホームに楽しく奉仕できました。

橋本 真歩

短い間しか行けなくて申し訳ありませんでした。
いつも仲良くしていただいている神舞姫メンバーだったので、アットホームに楽しく奉仕できました。 参加者がおいしいと言ってくれたり感謝の気持ちをもらったりすると ほんとに嬉しくて、白鳩会の方たちはいつもこんな気持ちで作ってくださっていたのかな! と思いました。
また食事奉仕させていただきたいです。 まだまだ料理が得意ではない私にとってとてもいい機会になっています。


 明るい雰囲気の奉仕ができました。

山本 道代(仮名)

私は3日目の午前中から奉仕させていただきました。 短い時間での奉仕でしたが、楽しくさせていただきました。
白鳩会の奉仕の方々はつねに明るいので、明るい雰囲気の奉仕ができました。
毎回の練成会でたくさんの人達においしい食事を作ってくださっていることに感謝です。ありがとうございます。


 与える愛の気持ちを体験する事ができました。

奥野 夏帆(仮名)

食事奉仕をさせていただき、白鳩会の先生方に優しく教えていただきながら、明るく和やかな雰囲気の中でとても楽しくお食事を作らせていただきました。
練成員の方や講師の先生方が「美味しい」と言いながら食べてくださり、色んな方が感謝の気持ちを伝えてくださり、とても嬉しかったです。 作る側になり、「美味しい物を食べて頂きたい」「温かい物を食べて頂きたい」という様な、与える愛の気持ちを体験する事ができて本当に良かったです。


 みなさんと心をひとつにして喜びや達成感を感じました。

河井 清香(仮名)

食事奉仕楽しかったです。少しの時間でしたが、みなさんと心をひとつにしてご奉仕させていただいて、喜びや達成感を感じました。
昔、私も青少年練成会を何度も受けさせていただきましたが、たくさんの人たちのご愛念があったのだと、改めて気づき有り難く思いました。