美しい白鳩会(令和7年2月)
感謝と明るい心で前進
白鳩会連合会副会長 田上 めぐみ
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昨年12月22日に開催された「家族そろっておもちつき2024」に大勢の方にご参加いただき心より感謝申し上げます。
この日は、相愛会、白鳩会壮年層のクラフト指導、厨房担当の皆さま方のご協力のもと、若いお父様と相愛会の皆さまで力いっぱい搗いた、搗きたての餅を子どもたちは上手に丸め大変楽しそうで、クラフトもステキな作品に完成し大盛会となりました。ありがとうございます。
また、「ゆには悦びの見真会」も毎月たくさんの方々に参加をいただき魂の喜びを実感いただいていることと思います。竹村正広教化部長の講話を始めとして体験談やクラフト作成、俳句の時間など盛りだくさんの充実した内容で、スタッフ一同心よりお待ちしております。
さて、谷口雅宣総裁の新年のあいさつの中で「今年は心の中で不安を飼い育てて、敵をつくることをやめ(中略)ヘビの喩えにあやかり、自分や他人の古い間違いからきれいさっぱり脱皮し、信仰心のもととなる明るい希望の方向を見定めてひたすら前進していきましょう。」とのご文章を熟読させていただき、心の中に明るい光がさし込んできました。「地球上に朝や昼が来るのと同じくらい確実に、人生には明るいこと楽しいこと、ワクワクする出来事が存在することも事実。」という力強いお言葉を常に忘れることなく、地球社会貢献活動に皆さまと共に前進してまいります。