地方講師会副会長 中 ツヤ子
私は『日時計日記』に毎日書く言葉があります。「今日は素晴らしい日だ。今日もきっと良いことがある。ああ、嬉しいなあ。有難いなあ。幸せだなあ。私は神の子 完全円満。みんなも神の子 完全円満。ここは、天国、極楽浄土、大調和、一切万事好都合。」
今から45年ほど前、人生の指針を求めていた時に白鳩誌を読むご縁がありました。
”これだ”と思い、それからは『生命の実相』四十巻を読破し、ゆには一般練成会に昭和55年7月に参加しました。青年会行事、毎月の練成会通い、怒涛の如くの日々でした。
練成会の感動が忘れられずに、神想観、聖典・聖経読誦、そして愛行の日々を過ごして、気が付けばもう(まだ)70才でした。その間には、病気、人間関係などいろいろありましたが、「人間神の子、一切は自分の責任。」として、自分の想念を浄めることに夢中でした。会社の人からは、「中さんすごいねえ」と言われています。私が1番の年長なのに、元気でタフだからです。「人間神の子無限力」「人間は肉体ではない。霊である、光である」内気でおとなしかった自分が、こんなに変貌するとは思いませんでした。
コトバの力はスゴイ! 実践してみて実感します。今月は宇治の盂蘭盆供養大祭の霊牌提出の月です。ここまで来られたのは今までお世話になった方々のおかげだとつくづく思います。現象界は、霊界の世界の映しだとも言われます。以前大祭の奉仕で招霊員をさせて頂いた事があります。招霊が始まった時の何とも言えぬ感動が忘れらません。ゆには練成会の先祖供養では、自分の魂がどんどん上に昇っていくのを感じました。生長の家は素晴らしい。この思いで、お世話になった方々の霊牌を書かせていただきましょう。顕幽相携えて幸せになって行きましょう。ああ、人生とは楽しきかな。自分の思い通りに現れる世界
合掌
講師会研修NF(グループ別)
《開催形式》
Zoomをメインとして、LINEでもご参加頂けます。
また、Facebookグループ「fukuoka.T講師会」からも視聴できます。
【ミーティングID】5326215822 Zoomでの入室はこちらへ
【パスコード】は、教化部へお問い合わせください 。
7月の日程 | (グルーブ番号) ― 対象地域 | 司会担当 |
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5日(金)10:00~ | (1)― 福岡第1・福岡第2・久留米・大牟田 | 岩城副会長 |
13日(土)10:00~ | (2)― 北九州・日豊・ 福岡第3・筑豊 | 本田副会長 |
◎テ キ ス ト:① 谷口雅宣先生著『信仰による平和の道』
②
谷口雅宣先生著『宗教はなぜ都会を離れるか?』
③ 谷口雅宣先生監修『歴史から何を学ぶか』
◎サブテキスト:
谷口雅春先生著『叡智の断片』
2024 年3月1日の「立教95年生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典」に
おけるお言葉の中で、総裁・谷口雅宣先生は「原理主義」について述べられ、われわれ生長の家
信徒は原理主義的な宗教運動を“反面教師”として学ぶ必要がある旨を強調された。
信仰による平和の実現を目指して国際平和信仰運動を展開する私たちにとって、この「原理主
義」についての理解は不可欠である。それは単に原理主義的な宗教の在り方を批判するためでは
なく、原理主義が実は誰であっても陥る可能性があることを知り、私たち自身が原理主義に陥ら
ないようにするためである。
そこで7月度は、下記の音声およびテキストを視聴・熟読し、原理主義に関する次のポイントに
ついて理解を深める。
◎ポイント
◆原理主義にはどのような特徴があるか
◆「宗教目玉焼き論」とはどのような考えか
◆万教帰一の教えと原理主義とはどのような関係にあるか
☆九折スタジオ配信の音声 『地球社会への貢献(2024 年3月1日)』を
研修会が始まる前9:30から音声を流します。