≪入って良かった聖使命≫ 福岡教区信徒、誌友会全員で拡大していきましょう!
●北九州第一総連 津田支部井上 敬子さんの喜びの報告です。
私は、その当時谷口雅春先生ご指導の誌友会に参加していた父を持つ夫のもとに嫁ぎました。毎年東京で行われていた全国大会に参加していた父は、毎夕1時間お経をあげていました。10数年後、私たちが転勤で地元に帰って来た次の日に父は亡くなりました。その後、主人に脳腫瘍が見つかり16時間半かかった大手術を受けましたが、驚くことに、3か月後には何の後遺症もなく会社に、そして兼業農家に復帰いたしました。生長の家に恩返しの思いで夫を特志会員にさせていただきました。息子、娘は素晴らしい半身さんにめぐまれ、結婚後にはご両親ご兄弟を聖使命会に繋げることができました。主人は20年近く再発を繰り返しながらも、その都度夫婦で学び気付かされることが多くありました。病院の先生、シーツも有り難く感じ感謝の気持ちで一杯でした。「神様に愛されている」と言われるくらい、亡くなるまで三町四十八畝の田を作り、元気に生かされ生き抜いたことに、心からの感謝しかありません。
福岡第一総連・西地区連・野方支部龍頭 清枝さんの体験発表です。
白鳩会総裁谷口純子先生のご著書『夢の地平線』を読んでとても感動し、すぐに中学生の孫にプレゼントをしました。感想を聞くと、「とても良いことが書いてあって良かった」と返事があり嬉しくなりました。普及誌『日時計24』を渡す時期は“今”ではないかと思い本人の許可を得て普及誌を本人の名前で申し込みました。これからの人生の「道しるべ」になればと願っています。
最近スマホでトラブルがあったらしく、お父さんに相談してきたそうです。父親に相談できる孫に育っていることに感謝です。
9月20日に教化部3階ゆには道場にて「布教功労物故者追悼・秋季慰霊祭」が執り行われました。今回は新たに八柱の御霊様が合祀され、累計1、786名のご芳名が物故者名簿に記されました。当日は各組織の会長・会頭が組織代表として参列。竹村教化部長の代理として川島職員(ゆには担当)が祭司を務め、参列者20名で聖経『甘露の法雨』を一斉読誦。人類光明化運動への決意を、布教に尽力頂いた先達の御霊へとあらためて誓いました。
10月12日に対面で開催され参加者は15名の参加でした。
竹村教化部長講話では、親の愛が執着の愛になってはいけないことを感動的な実例を元に、智慧の光に愛の温かさを加えて子どもの実相を観て信じて放つようにしましょう、とご指導頂きこころ動かされました。後半は8月の生長の家教育ネットフォーラム参加者による報告会を行いました。佐藤香奈美本部講師による地球社会に貢献する素晴らしさ、テーマ毎のブースセッションからの報告も、すべてが感動で充実したフォーラムになりました。
教区生教会会長 山口 奈保子
◆11月21日(木)日帰りコース 参加費用: 7,000円 7:00 教化部出発 ↓ 9:30 総本山到着 10:00 霊宮大祭 13:00 本宮大祭 15:00頃 総本山出発 ↓ 17:30~18:00 教化部到着 |
◆11月21日(木)~22日(金)総本山1泊コース 参加費用 9,000円 21日 各地区出発 ↓ 12:00 総本山到着 13:00 本宮大祭 総本山宿泊 22日 10:00 大聖師御誕生日記念式典 12:30頃 総本山出発 ↓ 各地区へ |
※教化部事務局でも申込みを受け付けますが、白鳩会を通じての申込みと重複とならないようご注意願います。
●日 時 :11月24日(日)13:00~15:00
●場 所 :中村学園大学 1号館10階(福岡市城南区別府5-7-1)
●参加対象:どなたでも参加出来ます
●奉納金 :2,000円以上(学生無料)
●問合せ :教化部事務局(092-921-1414)中村尚智
※チラシは、こちら→
世界平和実現のための特別誓願とは、生長の家総本山で執り行われる龍宮住吉本宮秋季大祭(11月21日)において、人類光明化運動・国際平和信仰運動に邁進することを固く誓い、願いを捧げるというものです。個人的な願い事の神癒祈願とは違い、神・自然・人間の大調和という神意を心一つにして祈ることが特別誓願の趣旨です。より多くの方に協力頂けるよう早目にお声掛けいたしましょう。
奉納金(2,000円以上)を添えて支部長・相愛会長もしくは教化部へお申し込みください。ご希望の方には後日、特別誓願の“みしるし”が郵送されますので、住所、氏名は正確に記入してください。
特別誓願の申込み〆切は、11月8日(金)教化部着です。
●日 時 :11月10日(日)11:00〜14:00(予定)
●場 所 :教化部1階・2階
●テーマ :防災について考えよう(仮)
災害、防災に関する分野に詳しい九州大学
大学院教授・三谷泰浩さんをお招きし、防災教室を開催予定です。
※チラシは、こちら→
こどもには、素晴らしい個性・天分、そして無限の可能性がやどっています。それを、教育者や親自身が認め、信じたとき、子供は素晴らしい本来の姿をあらわします。これが生長の家の教育法です。
生命学園とはこの教育法を実践する教育実践機関であり、幼児・小学生を対象に年間カリキュラムを組み、人と自然を愛し、日本と世界に貢献できる子供たちを育成しています。生命学園は全国各地にて開催され、福岡では北から、日豊・新宮・福岡天神・糸島・飯塚・大橋・太宰府・久留米・大牟田、の名称が付けられた合計9つの生命学園が開設されています。
今回は福岡天神生命学園を9月の活動内容と併せて紹介します。長澤若子さんが園長を務め、主に福岡市サービスセンターを会場に開催。この会場が市の歩道に面しており、日頃から信徒らのご愛念で歩道上の清掃活動が行われています。その活動が福岡市に認められこの8月、環境美化の観点から公共の植木スペースを生長の家が利用してもかまいませんとのお墨付きを福岡市から正式に頂きました。
長澤さんは早速この花壇を秋の花、コスモスで一杯にしようと考え、生命学園の子どもたちと一緒に種まきを9月に実施。主に生命学園の関係者が閲覧出来るLINEグループに、当日の様子がアップされました。
※以下の文章と写真は長澤若子さんがLINEグループにアップされたものを引用しました。
9/28に福岡天神生命学園を開催致しました。リハーサルの後、円陣を組み、元気な明るいかけ声から始めます。ススキを飾り、季節の歌を子供たちの楽器に合わせて歌います。
その後背筋を伸ばし招神歌を歌い、今日のテーマ〜コスモスを植えよう〜にちなんで、『ちいさいタネ』の絵本を読み聞かせ、人間と植物の命が、本来ひとつであることを分かりやすく話しました。切り絵の時間は、皆目を輝かせ、真剣な眼差しで、次々と上手に製作します。
次に外に出て、コスモスのタネを植えました。土に混ぜた種を小さい器に分け入れ、上から振り植えます。次々と楽しそうに植え、最後の水かけは、楽しさの極みです。厨房の愛とアイデア溢れるランチに皆大喜び。ほめほめタイムで、1人ずつ褒めて終了しました。みんなが喜び、神様の懐に抱かれた充実した開催に感謝申し上げ、最後の反省会はおお盛り上がりでした。
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IT(主にスマートフォン)を活用した行事に多くの方が参加出来るよう、各地で勉強会を開催しています。
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教化部から担当職員が出向きます。
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