各種行事・活動

写経のお知らせ

スマートフォン●ゆには練成道場にて写経を実修致します。ご自由にご参加ください。
●毎週 第1・第4土曜日 13:30〜(2月は1日、22日)
● 筆はご用意ください。(数本は用意しています)
● 写経用紙は教化部にてお求めください。
                       (係 西野・川島)

 

教化部事務局からのお知らせ

電気自動車用急速充電器は、どなたでも無料で利用できます。
  
急速充電器 教化部会館下の駐車場には電気自動車用の急速充電器が設置されています。この充電器は、生長の家が目指す炭素ゼロ社会の実現に有効な電気自動車を広く社会に普及させるための支援策として全国の教化部に設置されました。生長の家信徒に限らず、どなたでも無料で利用できます。

※1充電器が旧式のため、大容量バッテリー車(テスラ・日産アリア等)は充電出来ません。
※2急速以外の充電器(普通充電器)は、信徒以外(一般の方)の利用は出来ません。
※3木曜、祝日は休館日のため使用不可。それ以外の休館日はこちらでご確認ください。

 

聖使命入会の喜びの声

 ≪入って良かった聖使命≫ 福岡教区信徒、誌友会全員で拡大していきましょう!

●福津総連 花見が丘支部菅原 まひるさんの喜びの報告です。

菅原 まひる さん 令和6年9月、先祖供養祭のため霊牌を書き終えた時でした。私はフッと「聖使命会費は自分で納めなければ」という想いになりました。私が生長の家を知ったのは中学生の頃で、母が御教えに触れた時期でした。平成元年4月、私は看護師として就職。28歳の時、青年会活動に参加し、花の集いを開くまでになりました。40歳で白鳩会に移行後も御教えを学び、行事や研修に励んでいました。

  しかし、仕事と御教えの考え方が相反するように思え、前向きになれない状況が長く続きました。令和4年7月末、家族の事情で早期退職して2年半が経ちます。これまでに私自身が気付くことなく、自覚が足りなかったのでしょう。

 今回、神様からのお導きでご先祖様から気付かせていただいた想いがいたしました。聖使命会員という奥深い教えを学ぶことができました。後日、私は母に「10月から聖使命会費は自分で奉納する」と伝えることができたのです。ありがとうございます。

●久留米第二総連 小郡下町支部内藤久美子さんの喜びの報告です。

井手 好枝 さん 合掌ありがとうございます。大阪で介護福祉士として働いている長男が1年前、ケアマネジャーの仕事をしたいと認定資格試験を受けました。2回目の挑戦で、毎年難しくなっているということでしたので、神癒祈願を出し「わが魂の底の底なる神よ、無限の力湧き出でよ」と寝る前に毎日10回唱えることを教えました。長男も試験の前の日まで実行したようで、落ち着いて試験に挑むことができ、見事合格をいただきました。その後、いく度かの研修を経て、今年の9月に修了証書が届いたようです。

 しかしその後、就職活動を始めるもなかなか決まらず、少々後ろ向きになっていると感じられました。そこで、「すでに私の就職先がきまりました!」と再び言葉の力を説明し、祈っていると程なくして新しい就職先が見つかり、11月より勤務となりました。前の職場は、だいぶ前に辞めていたようですが、聖使命会には入っており、そのままにしていました。今回そこを退会し、新しい職場を入れさせていただきました。20年前に取扱者となってから、義母・2人の息子たちの半身・親戚・職場などを入れさせていただき、次々と神様とのパイプに繋がった歓びを今、ひしひしと感じています。

普及誌購読者が誕生した嬉しい体験発表

 久留米第一総連・花園地区連・日吉支部 村山 えい子さんの体験発表です。

普及誌体験 私は今回内田さんから『白鳩誌』の購読申込みを頂きました。内田さんは、相愛会員の光山さんの知り合いの方です。光山さんは若い頃から生長の家の信仰を熱心にされ、『いのちの環』誌を毎月30冊購読し愛行しておられます。交友が広く、その縁で内田さんが『白鳩誌』の申し込みをされたと思います。私も『白鳩誌』を3冊手渡し愛行に、そして別に3冊を子供2人と妹に郵送しています。

 おかげ様で家族ともに仲良く明るく生活しています。生長の家の御教えは素晴らしいので、手渡し愛行から、いつか購読者に繋がる事を祈りながら、これからも愛行していきたいと思っています。

誌友会開催の悦び

 福岡第六総連 池野支部 中村 三枝子さんの悦び発表です。

池野支部は昨年から対面誌友会を始めました。皆様が協力して下さり、毎月楽しい誌友会を開催させて頂いています。
その中から、ゆにはの見真会に参加して下さる方々もあり、とても有り難いと思っています。
12月16日(月)午後1時30分から2024年最後の誌友会を開催させて頂きました。講師は、皆様とても楽しみにされていた酒井公子講師でした。酒井先生の身ぶり手ぶりで、おまけに立ち上がってのジェスチャーつきのご講話に、皆様お腹をかかえての大笑い!! しかしその笑いの中にも「報恩感謝」の深い真理のご講話に心から感動させて頂きました。 ありがとうございます。

悦びの誌友会悦びの誌友会悦びの誌友会

魅力いっぱいのオープン食堂

《2月の開催》
◆日 時 :2月16日(日)11時オープンです
◆場 所 :福岡県教化部1階
◆奉納金 :1口50円 2口以上随意
チラシはこちら→

【12月15日開催のオープン報告】
 機関誌12月号に掲載された根菜のスープカレーを有機野菜たっぷり使って皆さんに提供いたしました。今回は19名の方が参加してくださり、子どもさん含めて新人さんが4名でした。「美味しかった」「心のこもったお食事をありがとう」「美味しい食事に癒されます」「来年も楽しみにしています」などの大変嬉しい言葉をいただきました。昨年1年間、たくさんの方々のご愛念をいただきながら開催することができました。2025年度も月に1回、心のこもった、安心、安全な食事を召し上がっていただく喜びの場を提供させていただきます。     
                                              【案内誘導係・久本美紀】

【12月開催のメニュー】
◎雑穀米
◎根菜のスープカレー
 (レンコン・人参・さつまいも・カリフラワー)
◎キャベツのサラダ

ゆには悦びの一泊見真会が開催されました

ゆには一日見真会  12月のゆには悦びの一泊見真会は、58名の参加でした。今回は、竹村正広教化部長に2日間にわたり『”新しい文明を築こう”』上巻、中巻をテキストに使われてのご指導でした。私達に深い真理のシャワーを浴びせて下さり、魂にまで染み渡るように感じ感動致しました。特に浄心行の説明講話では、過去に付着した心のレンズの汚れを取り除くための行であると教えて頂きました。その後、川島久男講師の先導で浄心行の実修が行われ、参加された多くの方々が浄められる素晴らしい行となりました。

 2日目のPBS活動では、西野悦子講師の指導で俳句に挑戦し、それぞれ個性あふれる句が出来上がりお互いに賛嘆し合いました。また、蒲生副主任のお姉さんで茨木県にお住まいの向井和子さんに笑いと体験講話をお願い致しました。全身を使っての笑いの先導と、ご自身の病を克服され元気になられた体験談でとても盛り上がりました。

 厨房担当の皆様のご愛念のこもった食事はとても美味しくて、参加された方々が毎回とても喜ばれます。今回の一泊見真会も無事に開催できたことを、運営委員一同、感謝、感謝の思いです。次回もどうぞご参加下さいますよう、心からお願い申し上げます。                              
                                              ゆには練成道場 副主任 江藤孝子

大晦大祓式おおつごもりおおはらいしきが執り行われました 

 古来より日本では、心身浄化を常として祓を年ごとの行事として執り行ってきました。この古儀に倣い、罪穢れ、悪業悪因縁を浄化する大祓を教化部にて行っています。大祓の意義について谷口雅春先生は「浄めるというのは、虚妄をみな吹き祓って、非実在の地獄の中に虚妄を封して無くしてしまうことであります。そして、実相完全の世界を顕わすのが大祓であります。」と説かれています。

 大祓では人型を媒介として私たち人類の虚妄のみならず、有情(生きとし生けるもの)、非情(ありとしあらゆるもの)を悉く浄めて、神・自然・人間の大調和した実相顕現と大調和世界の実現をお祈りするものです。
1人につき2枚提出頂いた人型の総数は5,049体に上がり、1枚は教化部、もう1枚は生長の家総本山の大晦大祓式へ奉納。私たちの心身に積もった虚妄の我は宇宙浄化の働きにより祓われ、令和6年を締め括りました。

3教区合同新年祝賀式がオンラインにて開催されました

 1月6日、鹿児島県教化部より厳粛な雰囲気の中で開催された3教区合同新年祝賀式に、オンラインで100名を超える参加者が集いました。

 竹村教化部長はご講話の中で、「闇が深い時には夜明けが近い。いかなる現象があっても必ず善くなる」と述べられ、変化の激しい現代においても、現象の中に明るい点を見出す「日時計主義」と、現象の奥にある真実「実相」を見つめる「礼拝主義」という2つの生き方を示されました。

 また、現在放送中の朝ドラ「おむすび」から、他人の目を気にせず自分の本心を生きるギャルの生き方を紹介。さらに、『大自然讃歌』35頁「個の意識の目的は自らの意をよく識ることなり。自らの”神の子”たる本性に気づくことなり。多くの人々自ら本心を欺き、他者の告ぐままに、自ら欲し、自ら動き、自ら倦怠す。(後略)」の言葉に感銘を受け、「自分は本当は何がしたいのか?」と自問自答された経験を話され、人の目を気にせず、自分の本心(神の心)に従って生きていくことの大切さを力説されました。「神さまは1つの取りこぼしもなく全部みてくださっています」とのお言葉に勇気づけられ、背筋の伸びる思いをされた方も多いのではないでしょうか。多くの信徒の皆さまと新年を迎え、悦びを共有できましたことを心より感謝申し上げます。

家族そろっておもちつき2024開催されました

 令和6年12月22日教化部会館で「家族そろっておもちつき2024」を開催し、小学生24名幼児11名中高生7名保護者・スタッフを含め103名の大勢の方にご参加いただきました。

家族そろってお餅つき2024 「おもちができるまで」のお話を山口奈保子講師に映像を使いながら解り易く説明をいただき、由来について学びました。お餅が蒸しあがるまで子供たちはクラフト制作で自然素材を活用しながらクリスマスリース作りを楽しみました。蒸しあがったもち米は冷めないように素早くうすに入れて男性3名がかりでつぶしていきました。かなりの力のいる作業ですが、これがおいしいお餅を作る秘訣。 男性にしっかりお餅をついていただいた後に、子供たちの餅つきを体験。きねが重たいので、サンタさん・パパにお手伝いを頂きながら、お餅をつきはじめました。周りの子供たちは、「ヨイショ・ヨイショ」と応援! つきあがったお餅を子供たちが丸める作業、お手伝いのスタッフの方々に教えて頂きながら丸めました。餅つきの後はみんなでついたお餅をきなこ餅、けんちん汁、ぜんざいとしておいしくいただきました。

 このお餅つきの体験を通じて子供たちの心の中に日本の伝統文化が育ってくれることを願います。今回ご推進、リース作りをお手伝い頂いた壮年、運営にご協力いただきました皆様ありがとうごさいました。

         

①「お餅の由来について」
 説明中

②何個とれた

③上手にリース作れたかなぁ

④パパと一緒に
「ヨイショ・ヨイショ」
       

⑤上手に丸めた

⑥ついたお餅を美味しく
 いただきました

⑦素晴らしいリースができました

⑧集合写真

教区生教会主催・幸せを運ぶ教育ネットフォーラム

●日  時 :日(土)13:00 ~14:30
●開催方法 :対面とZoomの併用
●テーマ  :よろこびあふれる生命学園 — 子ども達の笑顔は世界を救う —
●ご指導  :竹村正広 教化部長
●テキスト :谷口雅宣先生著『日時計主義とは何か?
●参加対象 :生教会会員、及び生命学園のスタッフ
●奉納金  :500円以上 ※Zoom参加者含む
□問合せ:教化部事務局(092-921-1414)中村尚智

立教96年生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典

◆日時:3月1日(金)10:00~

フェイスブックの「生長の家“森の中のオフィス”」から、
ライブ配信(一般公開)されます。

 

地球環境に配慮した生活実践のために
福岡県エコファミリー12年連続“優秀賞”を受賞


受賞後の集合写真
受賞式後の記念写真、前列右端が、内藤さん
 福岡県が取り組む環境家計簿の提出にエコ家族皆様のご協力を得られ、今回も生長の家福岡県教化部はグループ部門で優秀賞に輝き12年連続受賞となりました。12月に県庁で行われた受賞式の様子はTVニュースでも放映されました。

 また、福岡県庁のサイトを閲覧しますと表彰者の詳細が示されており、生長の家は38世帯の提出とありました。ご協力して下さった方々に心から感謝致します。一方、エコ家族申込者は1月現在で300名程おられます。

 今後も、エコ生活の取り組みは“地球社会貢献活動の一環”と捉え、1人でも多くの方のご協力を募ってまいります。スマホ専用アプリ(公式環境アプリ・エコふぁみ)を利用してポイントを貯めながらCO2削減に取り組むこともできます。併せてよろしくお願い致します。
                                                   (内藤久美子)

 

PBS活動紹介 さつまいも掘りを行いました

 ミニイベントは生長の家の「倫理的な生活」を広めるため、3つのプロジェクト型組織(SNIオーガニック菜園部、SNI自転車部、SNIクラフト倶楽部)のメンバーが不定期に開催しています。倫理的な生活の実践に関心のある一般の方を対象とし、生長の家信徒に限らず(主催者はPBS会員に限る)誰でも気軽に参加いただけるのがミニイベントの特徴です。

 今回は、オーガニック菜園部に所属する井上敬子さん(北九州市)は日頃から北九州道場の敷地内設けられた畑を利用し、熱心にPBS活動を実践され、12月に実施したさつまいも、他柑橘類の収穫には新人さんが加わり、その喜びの声をFacebookグループ(SNIオーガニック菜園部)に報告下さいました。
※以下の文章と写真は作野良子さんが井上敬子さんの代理として投稿したミニイベント報告を引用しました。

ミニイベント報告者/井上敬子(代理報告/作野良子)SNI菜園部ロゴ
実施日/12月16日(月)
実施した場所/北九州道場菜園
実施した内容/主にさつまいも掘り
参加人数/4人(新人1名)

相愛会の新人さんが1人参加していただき、小雨の降る中、嬉しい喜びの声が響く、新しい仲間が1人加わると嬉しさ10倍です。ありがとうございます。感謝合掌

         

①小雨の降る中、さつまいも堀りは
 終了しました。カメラ目線ばっち
 りの新人さんです。

②掘り出したさつまいもは乾かして
 から保存します。

③大きなパール柑、見真会で皆さん
 にお安く買っていただきます。

④無消毒、無農薬、ほったらかしで
 も豊作のレモンです。何を作るか
 楽しみです。

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