≪入って良かった聖使命≫ 福岡教区信徒、誌友会全員で拡大していきましょう!
●福岡第六総連 池野支部中村 龍子さんの喜びの報告です。
毎月、対面誌友会を開催していますが、その中で参加してくださる2人の方がこの度、家族を聖使命会員に導いてくださいました。電話をいただいたお1人の方は、以前から考えていたとのことで、申し込み手続きを終えると安心された穏やかな表情で大変喜ばれました。お世話させていただいた私もたくさんの喜びをいただくことができ感謝しております。私が聖使命会へ入会させていただいたのは、死の宣告を受けた姉の病がきっかけで、両親が生長の家に触れていたおかげです。社会人となり、自分で奉納させていただくようになり、結婚後は夫・子どもたち・義父母と繋いでまいりました。義父母が昇天され、宇治で永代供養をさせていただいている喜びは大きいです。娘たちも家庭を持ち、それぞれに聖使命会費を奉納させていただき幸せに暮らしています。これからも日々、常に神の御心に波長を合わせられるよう三正行を実践し、明るく感謝の心で聖使命会費を納めさせていただきます。
●福岡中央総連 舞鶴支部木本 和子さんの喜びの報告です。
私が聖使命会に入会したのは30年前です。自然流産がきっかけです。当時、天神サービスセンターにいらした野尻純子講師のご指導を受けたり、自宅でできる流産児供養のやり方を教えてくださいました。自然流産児は高級霊だから「ありがとう」と感謝の気持ちでいたらいいと教えてくださいました。元来、心配性だった私も入会後は、神様と繋がっているという安心感で、いろいろありながらもここまでやって来られました。11年前に亡くなった主人に癌が見つかり余命宣告を受けた時、当時の矢野俊一教化部長のご指導により、生前永代供養をさせていただきました。亡くなる前日、面会終了時間にはまだ間があるのに、居合わせた私と娘と弟に言った「さようなら」が最後の言葉でした。主人亡き後、特志会員を主人から私に変更しました。昨年私も70歳を過ぎたので特使会員を娘にバトンタッチ。声優の仕事を通して社会貢献し、幸福な結婚もしてくれることを楽しみにしています。
筑後総連 八女地区連 広川支部田中 佐由美さんの体験発表です。
私は母親の影響を受けて生長の家の教えにふれました。若い頃は花の集い、そして母親教室、今は誌友会に参加しています。白鳩誌はつい最近読むようになりました。表紙やフォトエッセイのコーナーが好きです。生長の家の生活法、教えについてもわかりやすく紹介されています。
「日時計主義で生きる」人生の喜び、ありがたい事、感動した事などを記憶し、明るい心を持って生きる。そんな素晴らしい教えに感動しています。明日の朝も明るい心で1日を過ごしていきます。ありがとうございます。
和白地区連吉田 裕子さんの悦び発表です。
和白地区連では、奈多団地支部と奈多支部合同で毎月酒井公子講師のお宅で誌友会を開催させていただいています。昨年4月から念願の対面誌友会を数年ぶりに再開し、17名も参加されました。毎月の誌友会を皆さん楽しみにされていて、和やかに楽しく学び、交流の場となっています。今年1月の誌友会は宗像幸子講師によるBタイプ”ちぎり絵”(ハガキ)を開催しました。
たくさんの材料(カラー版の新聞その他)を準備されて、宗像講師の素敵なちぎり絵や絵手紙の作品を見せてくださり大変感動しました。私たちも参考にしながら好きな花など趣のある個性的な”ちぎり絵”の作品に仕上げました。宗像講師は達筆なので、一人々々の作品にメッセージを書いてくださり、とても素敵な記念の作品となりました。みんなで作品の出来栄えを講評して充実した楽しい誌友会でした。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2025年2月《ゆには悦びの一泊見真会》報告
2月のゆには悦びの一泊見真会は、15日(土)・16日(日)に開催されました。15日は11名。うち宿泊6名。16日は64名。合計75名の方がご参加くださいました。
1日目は、日豊地区の永田良造さんによる体験談で、地元の方々や友人を通しての繋がりを大切にされている事を話されました。
夜は、世界平和を祈念して『万物調和六章経』『人類同胞大調和六章経』の一斉読誦で浄めて頂きました。
2日目、絵手紙の時間は昨日に続き、永田良造講師の登場。「友人・知人をお誘いしての茶話会を思い立ち、自宅一杯の方が集まられた」という経験から、野菜を題材にして、参加者の絵を揃えて「八百屋」を作りましょうと提案され、楽しい時間となりました。
田中誠さんと金丸文香さん、杉原寿美子さんの素晴らしい体験談と、竹村正広教化部長による解り易いご講話、質問に答えての時間は、皆さん「ウン、ウン」と頷いて聴いておられました。
炊事担当の皆さんの真心こもったお食事も、大変美味しくいただきました。
お誘い合ってご参加くださる方が増えたようで、嬉しく思います。ありがとうございます。
白鳩会練成推進部長 宮﨑 恵子
北九州市 田中 三千代さん
教化部で開催されている明るい雰囲気いっぱいの悦びの一泊見真会に、心のエネルギーを充電しようと思い参加させていただきました。2日目の午前のプログラムでクラフトの時間がありました。そこで新聞紙で作るトートバッグを教えていただきました。新聞のカラー広告の紙面を利用して作るのですが、その仕上がりが紙とは思えないほど丈夫でおしゃれだったので感動しました。
それ以降、新聞をめくるのが楽しみになりました。まるで、宝物探しのような気分です。そんなことを日刊紙のエッセイ欄に投稿したところ掲載され、その後、新聞社より「読者から”どこで教えているのか?” という問い合わせが来ていますが・・」とのことでした。私もびっくりしました。紙のバッグを使うことによって、ビニール袋の使用が1回でも減ったら嬉しい、と書いたことも環境問題に取り組んでいる方々にひびいたのかもしれません。新聞社には「生長の家」で作ったことをお伝えし、その後の案内は教化部の方が取り継いでくださることになりました。新聞バックを通して、多くの方と想いが繋がったことを嬉しく思います。
皆さんも、新聞バック作ってみませんか?
お問合せ先:福岡県教化部092-921-1414
2月23日(日)大牟田道場にて道場主催の一日見真会を開催し29名の方にご参加頂きました。半日見真会から1日見真会に変えて開催した今年最初の見真会でした。
開会から竹村正広教化部長のご講話までを”とびうめNF”としてZOOM配信され、福岡、鹿児島、宮崎の各教区の方々にご参加頂きました。小宮總子講師による体験講話ではこれまでの人生に生長の家の御教えを実践し、救われた事、ご主人90歳、ご自身89歳になった今も夫婦で元気に過ごさせて頂ける悦びをお話し頂きました。
続いて、竹村教化部長のご指導講話では、人生で起こる事は100%、心にあるものが現れるので、自分の中の神と和解できていなければならないことと併せ、神想観の大切さをお話しくださいました。又、谷口清超先生著『コトバが人生をつくる』をテキストに、明るいコトバによって困難と思えるような事が良い方に展開する事例を紹介されコトバの大切さをお話されました。
座談会のあとは昼食となり、道場名物”だごじゅる”(だご汁)が参加者へ振る舞われました。不知火練成会開催当時のレシピを元に小柳喜久代さん母娘が腕を振るい、数年ぶりの味を全員で堪能しました。午後は観世音菩薩讃歌の一斉読誦の後、河原畑ヒロ子さんにご指導頂いて皆さんと楽しく絵手紙を描きました。今回、竹村部長に初めて対面でご指導を頂いたことに参加者全員感激し、とても喜んでおられました。今年は一日見真会を偶数月に開催します。この後の見真会も地域の皆様に喜ばれるようにスタッフ一同頑張っていきます。どうぞよろしくお願い致します。お誘い合ってご参加くださる方が増えたようで、嬉しく思います。ありがとうございます。
大牟田道場総務 原 博之
![]() |
![]() |
生命学園とは人間神の子の教えを実践する教育の場として幼児・小学生を対象に全国各地にて開催されています。福岡教区には、日豊・新宮・福岡天神・糸島・飯塚・大橋・太宰府・久留米・大牟田、全部で9つの生命学園が設けられ、それぞれの園長を中心に地元スタッフが元気な子ども達を相手に月に1度(原則第4土曜)に開催。2月の活動を写真でご紹介します。
![]() |
![]() 地元のゴミ拾いをしました |
![]() 海苔巻きを作りました |
![]() の高良大社へ参拝しました |
IT(主にスマートフォン)を活用した行事に多くの方が参加出来るよう、各地で勉強会を開催しています。
スマホ教室をお近くの公共施設で開催しませんか?
教化部から担当職員が出向きます。
お申し込みははこちらのページでアンケートにお答え頂くか、教化部事務局までご連絡ください。(TEL:092-921-1414)