躍進する青年会(令和7年2月)

第1回青年一日見真会が開催されました

青年一日見真会 令和7年1月11日(土)第1回目の青年一日見真会が開催され、寒い中青年5名に参加いただきました。

 今回のテーマは「1人でできる神想観の実修」で江藤孝子講師にご講話をいただき、神想観は、「神・想う・観る」と書き、「観る」というのは心の眼で観ることで、五官(肉体)の感覚では見ることも触れることも出来ない、神と神の世界をジーッと心の眼で想い観る(瞑想する)ことです。神想観は「こうなりたい」と云うような、利己心や物質的願望の祈りではなく、只ひたすら、神と神の生命と一体である自己の本当の相を心の中で想い観ることを学びました。講話終了後は、川島久男講師指導による神想観をみんなで実修し、短い時間でしたが、みんな真剣に取り組み、神想観で心が清まりました。今回、神想観を実修した青年達が毎日の生活の中で、短い時間でも神想観を取り入れてくれることを願っています。