令和6年 12月24日
生長の家総裁谷口雅宣先生お誕生日おめでとうございます。
令和7年 1月5日
白鳩会総裁谷口純子先生お誕生日おめでとうございます。
お誕生日を心よりお祝い申し上げますと共に、常日頃の愛深いご指導に感謝申し上げます。
≪入って良かった聖使命≫ 福岡教区信徒、誌友会全員で拡大していきましょう!
●福岡第五総連 新宮支部井本 いずみさんの喜びの報告です。
私は2年前にお役をいただき前向きに進んでいたのですが、自分の思いと違う活動に前に進むことができず、聖使命会を退くことにしました。退会した後も、信仰への思いは何も変わらず、講師の動画を視聴したりすることで、心は充実した日々を過ごしていました。その中で「生長の家は世界を救う活動で、聖使命会員となることは素晴らしいことである」という内容に「そうだ!」という力強い想いがおこりました。生長の家の教えを学び、日々の生活に生かすこと、宗教とは人間を解放するものであることに、背筋を伸ばして人に語れる自分でありたいと思うようになった私は、新たに聖使命会員となりました。この世は唯心所現の世界です。この現状も私たち人間の心が作った世界であると学びました。まだまだ未熟者ですが、何を思い行動するのか考え、日々愛念をもって生活していきたいと思います。ありがとうございます。
●福岡第五総連 湊坂支部鍬守 みささんの喜びの報告です。
私は祖父母の代から生長の家を信仰する家庭に産まれました。ずっと聖使命会で守られていたことに感謝しています。昨年まで、主人だけ什一会員にしておりましたが、「神様とのパイプは太い方が良いよ」との助言があり、家族8人全員を護持会員から什一会員に昇格させていただきました。不思議とその後、収入が増えたような気がします。5月、長男のところに2人目の孫が誕生しました。出産の時は、ゆには練成道場に神癒祈願をお願いし、無事に産れ安堵しました。すぐに聖使命会に入会し、今はスクスク元気に育っています。先日、講師の先生から「ドッジボールの時、そのまま負けるものかと取ろうとしても胸ではじいて取れないのよ。2・3歩引いて背中を丸くしたら取れるでしょう。それと一緒よ。強いあたりが来た時は、こちらが引く事も大事ですよ。」と言われ、ハッとしました。私の方が正しいと我を張り、善か悪かでさばいていた事に気付きました。講師の先生方のおかげで、いつも軌道修正できることに感謝しております。感謝と明るい心で私も周囲に愛を出していきたいと思います。
久留米第一・久留米南地区連・三潴支部片田 睦美さんの体験発表です。
長女は岐阜県に嫁ぎ、3人の男の子(小1・年中・1才)の子育てに奮闘中です。
大変忙しそうだったので、普及誌を郵送するのは、荷物を送る時に一緒に入れるぐらいでした。しかし、2年前に「お母さんが申し込むので郵送していい?」と尋ねると「いいよ」と言ってくれたので、毎月教文社から『日時計24』が届くように申し込みました。1人になる時間は、あまりないようですが「ホッと息をつける時に読んでいるよ。心がリセットされて良い。」と言ってくれています。知らない土地に嫁ぎましたが、周りの皆さんから大変かわいがられて、幸せに暮らしています。これも生長の家のお陰です。
福岡第五総連 新宮地区連 湊坂支部 田上 めぐみさんの悦び発表です。
新宮地区連湊坂支部は合同誌友会と支部誌友会を毎月開催しています。講師による講話、Bタイプ誌友会では、絵手紙を書き、仕上げたら切手を貼り必ず、どなたかに郵送する等してきました。
今回自然の恵みフェスタで販売するワイシャツのリメイクした割烹着を廣島さんに教えていただき、9月、10月と2回にわたり作成しました。襟だけが擦れたワイシャツに花柄やチェックの布を組み合わせると新しい品に生まれ変わります。この割烹着で楽しく働けていただけると製作者も大変嬉しいです。これからも興味ある作品を作り続け、物を生かす生活を続けていきます。
10月28日、山梨県北杜市の生長の家国際本部で谷口清超大聖師十六年祭が行われました。み祭りはFacebookで一般公開され、世界中の信徒が大聖師のご遺徳を偲びました。当日は教化部と門司・行橋道場に視聴会場を設け、大聖師への感謝を込めた聖経『甘露の法雨』を読誦しました。最後に生長の家総裁・谷口雅宣先生のご挨拶があり、谷口清超先生ご著書『伸びゆく日々の言葉』を紹介、光明化運動に無償の愛を現すようご指導下さいました。
去る10月25日、酒井公子講師をお迎えして福岡市サービスセンターにて「福岡家族で参加できる誌友会」が開催され、33名の方々が参加されました。酒井公子講師は、谷口雅春先生著『新版 生活の智慧365章』をテキストとして「無償の奉仕」を中心にお話しされましたが、特に無償の奉仕で明るい人生が開けたご主人のお母様の体験をお話しされました。具体的にはお母様が近所の方を通して生長の家を知り、今まで恨んでいた近所の大工さんを観世音菩薩として拝む気持になられ、それ以来明るい人生が開けたこと、自分が救われた恩返しにお母様は自宅で誌友会を始められると近所の家々が軒並み泥棒に入られたのに誌友会会場のご自宅だけが被害に遭わなかったこと、さらには、お母様が誌友会をご自宅で開催するようになって仕事の注文が増えて商売が繁盛したこと、などを話されました。
また、報酬を求めず親切を与えることは「天に宝を積むこと」であること、誌友会を盛り立ててある方々は尊い「日の寄進」をされてある方々であることをお教え頂きました。「無償の奉仕」について酒井講師ご自身の体験として次の体験を話されました。ある日偶然汽車に乗り合わせた脳性麻痺のお嬢さんと心が通い、体が不自由にもかかわらずそのお嬢さんは汽車を先に降りてあとから降りて来られる酒井講師のため体を張ってタクシーを止めていたとのこと。先生がタクシーに乗って後ろを振り返ると人の役に立った喜びがお嬢さんの顔に満ち溢れていたそうです。こうして「無償の奉仕」には奉仕する側もそれを受ける側も大きな喜びがあることをご教示頂きました。
ご講話のあと参加者から「今日講師からお聞きした体験談は心に響きました」「私の母のことを思い出しました」「私も無償の奉仕で頑張ります」などたくさんの喜びと感動の声があがりました。
以上、喜びと感動の「福岡家族で参加できる誌友会」でした。(林)
手作りクラフト品の販売 |
手作りクラフト品の展示 |
生命学園の紹介コーナー |
短歌・青年の手作り 灯籠展示 |
販売コーナー (手作り野菜や八乙女茶 地元で人気の「感謝堂」など) |
スパイシーな カレーに大満足 |
竹村教化部長と一緒に クリーンサイクリング |
サニクリーンさんによる 「AED」の説明 |
段ボールコンポスト・ バックコンポストの説明 |
新聞バック作り |
防災ヒモ作り体験 |
包丁研ぎ体験 |
美しいハーモニー 防災グッズ展示 |
●日 時 :12月22日(日)10:00~15:00
●場 所 :生長の家福岡県教化部
●参加費 :500円(小学生以上の参加者)
※チラシは、こちら→
IT(主にスマートフォン)を活用した行事に多くの方が参加出来るよう、各地で勉強会を開催しています。
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教化部から担当職員が出向きます。
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