各種行事・活動

聖使命入会の喜びの声

 ≪入って良かった聖使命≫ 福岡教区信徒、誌友会全員で拡大していきましょう!

●太宰府東地区連 五条支部新川 美恵子さんの喜びの報告です。

新川 美恵子 さん 1人暮らしだった妹が実家に戻りたいと連絡してきました。妹とは調和できずにいたので、すぐに聖使命会に入会しました。その後父が亡くなり、母が施設に入所すると妹にいつも気を使ってしまい、お互いに仕事も忙しいのもあり関わらないようにしていました。ところが昨年、長年勤めていた販売員の職がなくなり、うつ状態になった妹が部屋に籠るようになりました。そこで、長年勤め続けてきた事を労う手紙と「初めてゆっくりお正月をすごせるのだから楽しんでね」と声かけをしました。すると、久々に妹と一緒に母の施設を訪問できました。また、妹が私の娘(次女)の家を訪問し、得意の編物で娘にセーターをプレゼントしてくれた事や心療内科に通っている事を知り、妹をもっと理解したいと思うようになりました。早速、妹を什一会員に昇格して実相を祈りました。つい先日、夫婦喧嘩をした娘が急に来た時、娘をやさしく励ましてくれる様子を見て、私は妹の事を誤解していたのだと大いに反省し、さらに聖使命会のすばらしさを実感いたしました。これから 3人で仲良く出来そうで楽しみです。

●福岡第五総連 奈多団地支部新開 美代子さんの喜びの報告です。

新開 美代子 さん 生長の家は、結婚とともに夫の母(義母)からご縁をいただきました。その際、聖使命会というものがあり、今まで義母が私たち夫婦の分を鹿児島の教化部に奉納しているということを知りました。毎月2,000円と近況の報告も兼ねて義母の所に送るようになり、そのうち子どもも生まれたので、福岡の教化部に奉納するようになりました。今思い出すのは、この義母のことです。義母は40代で夫を亡くし、2人の子を育てるのに苦労したと聞いていました。やがて私たち夫婦にも3人の子どもに恵まれるのですが、義母は大変喜んでくれて、「生長の家のおかげ」と逢うたびに言っていました。去年、長男が結婚し、早速お嫁さんを聖使命会員としました。義母は平成29年に、しかも私たちの結婚記念日に亡くなりました。「お母さん、このみ教えを子どもたちにも継いでいくよ!」と語りかける思いでいっぱいです。

 

普及誌購読者が誕生した嬉しい体験発表

 匿 名 さんの体験発表です。

普及誌体験 この度私達の支部に、新人さんの入会がありました。その方は3ヶ月程前に突然教化部を訪ねて来られました。お住まいが私の担当地域なので、私が対応し、お話を伺いました。

「生前、母が生長の家を信仰していて、今悩み事があるので、ふと思いついて訪ねました。」との事でした。そのお悩みは、私が以前大変悩んで、生長の家にふれた時と同じ、夫婦調和の課題でした。そこで、普及誌をさしあげて誌友会にお誘いしましたら、さっそく参加されて、熱心に普及誌や『生命の実相』なども読まれているご様子でした。

  翌月に、聖使命会と普及誌の購読をお勧めすると、心よく受けて下さって、本当に嬉しくなりました。私の場合は、離婚して実家に戻ったあと、まもなく白鳩誌との出会いがあり、神様のご縁に導かれたのだと深く感謝しています。普及誌と誌友会のお陰で、今の元気な私があるのです。人生で出会う問題は、生長の家の生き方を学び、明るく感謝の生活になると、必ず解決すると教えられています。白鳩誌を一緒に読んで、ますますこの方がお幸せになられるように、お手伝いが出来たらと思います。

 

誌友会開催の悦び

 大牟田総連 桜町支部 山口 たまみさんの悦び発表です。

 いつもありがとうございます。
藤田・銀水地区連で対面誌友会を開催しました。古賀講師は日々の祈りと感謝、聖経読誦を行うことでご自身の背中の痛みが消えた体験をお話しされました。また「言葉が人生を創るので常に良い言葉を毎日発する事で、健康で長生きできますよ」と、たくさん元気になれるお話をきかせていただき、どなたも笑顔あふれる誌友会でした。ラインやズームを使っての誌友会は、どこにいても参加できるし便利でよいのですが、顔を合わせてお互いの表情を見ながらの対面誌友会もやっぱりいいなと思います。これからも参加してよかったねって言われるような誌友会を開催していきましょう。ありがとうございます。

   

出講頂いた、古賀講師

大牟田道場にお集まりの皆さん

 

魅力いっぱいのオープン食堂

《3月の開催》
◆日 時 :3月16日(日)11時オープンです
◆場 所 :福岡県教化部1階
◆奉納金 :1口50円 2口以上随意
チラシはこちら→

【1月19日開催オープン食堂のご報告】
 1月のオープン食堂のメニューは、卵とじ丼、けんちん汁、漬物でした。久し振りの丼物でしたので、「よかったらおかわりどうぞ」とお声掛けしたら「丼物なのにおかわりが出来て嬉しい」と、とても喜んでおかわりして頂きました。熱々のたっぷり野菜のけんちん汁も、「とてもやさしい味でホッとします」と大変好評でした。3才の女の子が卵とじ丼を一口食べて係の方に振り向き「おいしい!」と言ってくれた笑顔にスタッフ一同癒されました。皆さまぜひ1度オープン食堂にお越し下さい。多くの方のご参加を笑顔でお待ちしています。                                        【配膳担当 吉栁律子】

 

ゆには悦びの一泊見真会が開催されました

ゆには一日見真会 2 025年1月《ゆには悦びの一泊見真会》報告

 巳年の「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年ともいわれます。いのちのゆにはも素晴らしい実を結ぶ年になる事でしょう! 神の子の皆様のご協力に感謝致します! 

 1月18日と19日ゆには悦びの一泊見真会は両日とも竹村教化部長のご講話がありました。「言葉の大切さ」について又「日々の祈り」の中の「コトバの力を駆使して運命を創る祈り」のお話でした。神と波長を合わせる、心をどう使うか、感動したら心が動く、感謝が湧き上がるようになる、内なる神の声を生かす、無我になりなさい、良き事のみを見る、良い行為、善行は善業となる。身口意、想像力は創造力。自分の直感力を信じる。神の子を生きる。本心を欺かない。認めるとは、わかってやる事、そうなのそうなのと子どもの言葉に耳を傾ける。困った子は実は宝物。そのままの相手を受け止める。こらえたり我慢するのではなく感謝に変える。

 教化部長は分かり易くお話下さいますので皆様に大変喜ばれます。素晴らしいご講話に引き込まれながら心に残る言葉を書き留めました。PBSの活動ではクラフトで新聞バック作りを森田敏江講師に習いました。男性が4名参加でした。楽しんで上手に作られました。さぁ皆様お待ちかねの酒井公子講師です。新春らしく和服姿で登場です。酒井節健在です。泣かせて笑わせて心にジーンと染み渡るお話を有難うございました。酒井講師益々お健やかにご活躍下さいませ。尚18日の夜は恒例の新春初笑い隠し芸大会を開催。教化部長のギター、大道芸、聖歌隊、フラダンス、日本舞踊等々。沢山の演目に笑い声、手拍子が絶えませんでした。皆様も次回は是非ご参加なさいませんか?                         ゆには練成主任 桝谷栄子

 

大盛会の「合同一日見真会」開催報告

 去る1月26日(日)相愛会・白鳩会合同で一日見真会が開催され、相愛会から11名、白鳩会から51名、計62名の方々に参集頂きました。従来は相白別々に開催しておりました一日見真会でしたが、今年より組織を越えて合同で開催する運びとなりました。

合同一日見真会 第1回目の今回は生長の家本部より、中井憲治相愛会総轄実行委員会事務局長をお迎えしての開催でした。中井憲治事務局長の体験講話では、自己紹介および新しい運動方針の説明があり、その後参加者との受け答え。活発な午前中の行事でした。午後は西野悦子講師による「俳句を詠もう」。大盛会のうちに終了しました。司会を担当して頂いた東宏昭さんから早速次の感想を頂きましたので紹介いたします。(林)

【体験談に共感しました!】(東 宏昭)
 私も毎日、朝、夕30分、愛犬ララ(柴犬メス8歳)の散歩がてら、片手にリード、片手にビニール袋、トングを持ってゴミ拾いやってます。もう2年程続けています。近くに小学校があり、子供達に「ああ、ワンちゃん可愛い! 撫で撫でしていい」とか言われます。ところが最近、男の子に「ありがとうございます」と言われました。私をゴミ拾いのおっちゃんと認識したのかと思うと「ニタッ」としました。この事を食堂で中井本部員に話しました。お互い「ニタッ」としました!

 次に西野悦子講師の俳句教室。実は栄える会久留米支部では、毎月川柳大会をやっています。俳句への壁は、季語でした。「下手はわかっとる」の言葉にホッとしました。「今から30分で、3句作れ」と言われて、俳句のスイッチが入りました。受験生の気持ちで集中したら、3句出来ました!

 ①蝋梅の 花芽ポツポツ 手を合わす
 ②筑後川 合唱の中 枝垂れ梅
 ③冬寒の 朝陽を浴びて ゴミ拾い      






【次回開催予定】
●日  時 :30日(日)10:00 ~15:00
●会  場 :ゆには練成道場
●ご講話  :竹村正広 教化部長
       (質疑応答形式のご講話になります)
●持ち物  :『万物調和六章経
●奉納金  :2,000円以上

 

 

喜びと明るさの「福岡家族で参加できる誌友会」開催報告

家族誌友会  去る1月31日、桝谷栄子講師をお迎えして今年最初の「福岡家族で参加できる誌友会」が福岡市サービスセンターにおいて開催されました。

 今回の誌友会を祝福するかのような晴天に恵まれ、寒さもゆるみ、13名の方々の参集。桝谷講師には「如意自在の生活」をテーマに、ご自分の体験を交え講話頂きました。母親が練成会に参加、褒める事を習ったことから自身が常に褒められ、明るい喜びの生活が大切であることを実感して育ったこと。併せて聖典から次のご文章を引用。「神は一分も、一秒も、一瞬も、私を離れ給うことなく、私を護って居給う」(谷口雅春先生著『聖経版真理の吟唱』P205)「実際に私たちの環境は、自分の心がつくり出したものである」(谷口純子先生著『森の日ぐらし』P53)この文章から、明るさを失わないこと、素直な有難い心と感謝の言葉が大切であることを終始明るく楽しく説かれました。

 最後に参加者1人1人から「感謝の言葉の大切さがわかりました」「私も生長の家を知った母から褒められて育ち、多くの人々にこの教えを伝える役目があることを感じました」「日常生活で忘れがちな、嬉しい楽しい有難い気持ちを忘れないようにします」「明るさをもっと吸収して感謝しながら生きたいと思います」「練成を受けて仕事が見つかり、今は生活にはりがあり、感謝です」など、沢山の喜びの声と笑顔。以上、喜びと明るさに満ちた「福岡家族で参加できる誌友会」でした。(林義人)
 
 

幸せを運ぶ教育フォーラム開催報告

幸せ運ぶ教育ネットフォーラム2025年2月
パソコンを使っての竹村教化部長講話
 2月1日(土)に対面とZOOMで開催されました。今回のテーマは生命学園に限定しましたので、参加者を生教会会員と生命学園スタッフとし、合計42名の参加でとても有意義な研鑽の場となりました。

 今回は2つの生命学園から事例発表をして頂きました。日豊生命学園は、運営に卒園児のサポートを得ることで、戸外での活動やクラフト作成などを活発に行っているそうです。中でも、地元の祭りなどへの参加で地元愛を育てたいとの言葉にグッときました。次に糸島生命学園からは「神・自然・人間は一体」を体現する活動の発表がありました。多くの活動を野外で行い、畑仕事や海水浴も兼ねた海岸清掃などワクワクする活動ばかりで大いに参考になりました。

 竹村教化部長のご講話では「発達障害」についてを自身の経験も含め詳しく解説していただきました。発達障害の専門書を紐解いての知識と、生長の家の人間神の子の真理がぴったりと融合した内容で、発達のとらえ方と祈りと愛の実践が1つになった話しはとても感動的でした。講話後は活発に質問や感想が発表され、とても有意義なフォーラムになりました。
                                           教区生教会会長 山口 奈保子

 

 

立教96年生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典
神・自然・人間の大調和祈念祭

立教96年生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典
  ◆日時:3月1日(土)10:00~

神・自然・人間の大調和祈念祭
  ◆日時:3月11日(火)10:00~
  『大自然讃歌』読誦の時間があります。
  終了後に教化部周辺で自然環境に関する行事を実施予定です。

  ●両式典ともに
    Facebook生長の家”森の中のオフィス”から、ライブ配信(一般公開)され、
    生長の家総裁・谷口雅宣先生のご挨拶があります。
 ●教化部に上映会場を設けます。
 ●録画・録音は禁止です。 

 

 

とびうめネットフォーラムご案内

名称「白鳩学習ネットフォーラム」から「とびうめネットフォーラム」へ


〈 飛梅(とびうめ)の由来 〉
菅原道真公が都を離れる際、愛していた梅の木に別れを告げる歌を詠みました。
「東風ふかば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春をわするな」すると、その歌に応えるように梅の木が一夜にして大宰府まで飛んできたという、美しい物語です。飛んできた梅の木は、太宰府天満宮に植えられ、現在もその子孫が大切にされています。

「白鳩学習ネットフォーラム」は、名称を「とびうめネットフォーラム」に一新、相愛会とともに新たなスタートを切りました! 鹿児島教区、宮崎教区の皆さまもご参加いただいてのネットフォーラムです。真理を学び合い、心の栄養補給をしませんか? 老若男女、どなたでも大歓迎です! ZOOM、LINE「とびうめネットフォーラム(しろはと見真会)グループ」、Facebook「しろはと見真会グループ」で配信しています。教化部長への質問やご不明な点は、白鳩会事務局までお気軽にご連絡ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

 

第44回 生光展作品募集のご案内

第42回 生光展ウェブサイト版 生光展とは年1回、信徒の皆さんがテーマに沿って制作した絵画・彫刻、又は手工芸品を、生長の家原宿”いのちの樹林”敷地内の光明の塔を会場に実施する展覧会(6月14日~18日・20~23日、計9日間)です。皆さま奮ってご応募ください。

■趣旨
 地球温暖化がもたらす異常気象等による問題を解決して平和の実現を目指す地球社会貢献活動の一環として「生光展」を開催し
ます。できる限り環境に配慮した画材や素材を選び、自然のいのちを尊んで創作する「自然重視、低炭素の表現活動」によって生み出された絵画・彫刻、手工芸品を募集し、展示します。
■テーマ
 ①四季を見つめる ②いのちの息吹
 ※44回(2025年)~46回(2026年)共通
■応募資格:生長の家聖使命会員(プロ・アマ問わず)
■募集作品要件
 聖使命会員が趣旨やテーマに沿って制作した絵画・彫刻、手工芸品。
 応募者が自分で作った作品1人1点とし、グループ(要代表者)での共同作品も可。
※展示に先立ち応募作品が趣旨・テーマに沿った作品であるかの審査を行い、展示する作品を決定します。応募したすべての作品
 が展示されるわけではありませんので、ご了承ください。
■出品料:無料
■申し込み・搬入期間
 2025年3月1日(土)~4月13日(日)
 作品送り先:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-23-30
 生長の家 原宿”いのちの樹林”光明の塔(生光展受付)
 詳しくは生長の家HPの第44回生光展作品募集要項にてご確認ください。
▲募集要項はこちら(PDF 生光展ウェブサイトはこちら


第43回生光展作品がウェブにて公開中(3月31日まで)
 2024年10月、生長の家原宿”いのちの樹林”光明の塔で「第43回生光展」が開催されました。「第43回生光展ウェブサイト版」では、会場で展示された絵画・彫刻部門、手工芸品部門、全73作品を公開。福岡教区からは2名の方の作品(絵画)が紹介されています。
作品名「クリスマス・ローズ」堤 美恵子さん(中間市)
作品名「夫婦の散歩道 久末ダム」中村三枝子さん(福津市)
 その他、個性豊かな作品の数々を是非ご鑑賞ください。また今回は、初日の表彰式と講評の模様もダイジェスト版のビデオにてご視聴いただけます。

▲第43回生光展
ウェブサイト版はこちら

 

 

地球環境に配慮した生活実践のために
白鳩会・相愛会・青年会の皆様へ

今年も、皆様と一緒に地球環境を守るための活動にご協力をお願いします。

生活の記録表2024年版
生活の記録表2024
●2024年版「生活の記録表」のご提出
 1年間の電気・水道などの使用量を記録した「生活の記録表」は、ご家庭から出るCO2の量を昨年と比べてどれだけ減らせたかを計算するためのものです。
※締め切り: 2025年3月31日(月)
※電気(左)の係数/ご自分が契約している電力会社の係数(九州電力の場合は0.38)、自然エネルギー(右)の係数/0.38(九州電力の係数)
●森林情報のご提供
 皆様がお持ちの森林の情報や、森林ボランティア活動へのご参加状況をお知らせください。
※0.1ヘクタール以上の森林(農地の樹林は除く)の面積をお知らせください。
※森林ボランティア活動に参加された方は、植林した本数、整備面積などをお知らせください。
 
 皆様の活動への貢献はCO2排出量削減に繋がるとみなされ、教区助成金の算定資料として活用されます。皆様のご協力が、地球環境を守る大きな力となります。

なお、提出先及び問合せにつきましては各組織事務局へ

 

 

初心者向けスマートフォン教室  ITスキル勉強会を開催しています ~お気軽にお越し下さい~


スマートフォン IT(主にスマートフォン)を活用した行事に多くの方が参加出来るよう、各地で勉強会を開催しています。
 スマホ教室をお近くの公共施設で開催しませんか?
 教化部から担当職員が出向きます。
 お申し込みははこちらのページでアンケートにお答え頂くか、教化部事務局までご連絡ください。(TEL:092-921-1414)

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  お問い合わせは教化部事務局まで

 

 

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