≪入って良かった聖使命≫ 福岡教区信徒、誌友会全員で拡大していきましょう!
●福岡第一総連 姪浜支部井手 好枝さんの喜びの報告です。
Sさんとは数年前、地区の体育祭の時に初めてお会いし、色々とお話するうちに意気投合しました。生長の家を信仰していることを話すと、Sさんは「小学校の時、仲の良かった友達のお母さんが生長の家を信仰していて、悪い印象は持っていないです」と言われ、不思議なご縁を感じました。その後、Sさんが「生長の家のお話しを聞かせてください」と訪ねてこられました。悩みを聴き、御教えをお伝えすると、その場で家族全員の聖使命会の入会と、普及誌購読をしてくださいました。その後、幾年か交流を続けていましたが、「主人が以前から他の宗教を信仰しているので退会させてください」と言われました。しかし、退会後も普及誌購読は継続してくださいました。2年程経って、Sさんが息子さんのことで悩んで訪ねて来られました。相談に乗り、再び御教えをお伝えするうち、Sさんは再び息子さんと聖使命会に入会する決心をされました。とても嬉しい出来事でした。
●福岡第二総連 名島支部世利 敏子さんの喜びの報告です。
私は大好きな生長の家誌や普及誌を毎月読ませていただき、今も変わりなく喜びの毎日です。姉妹家族それぞれ聖使命会に入会してもらい、姉妹の子どもたちも結婚し大世帯の神の子さんです。妹は先祖供養の霊牌を毎月書くたびに、ご先祖様に会えていると大喜びです。姉の長女は病気がちでしたが、松田晶子講師のアドバイスを聞き、少しずつ回復に向かっています。先日、主人の会社の方の体調が悪くなったと聞いたので、「生長の家で勉強されたらいい」と主人に言うと、簡単に言うものではないという言葉が返ってきました。私は生長の家の御教えを主人には伝えていなかった事を深く反省しました。主人に「1人でも多くの方を救いた」という私の思いを知ってほしくて、聖典を読み聞いてもらいました。すると、うんうんと言って理解してくれました。今回、職場の方が新しくご家族で聖使命会に入会してくださり、生長の家にご縁があってよかったと言ってくださいました。この体験談を書かせていただきながら、あらためて御教えの素晴らしさ、そして祈りの大切さを学びました。
春日野総連・春日地区連・春日中央支部山口 宏美さんの体験発表です。
私の妹は転勤族だったので、福岡に帰った時、月に1度程度お茶をしながら、会うのが楽しみでした。 いつも普及誌を持参し、素晴らしい体験談や、心に残った真理の言葉また、悩み事なども話しました。 ところがコロナで、不要不急の外出は避ける事態となって購読者拡大月間だったこともあって、購読者になって貰うよう勧めました。妹は1つ返事で、購読者になってくれました。今は『白鳩』が届くのを楽しみにしてくれています。
福岡中央総連 壱岐地区連 笠倉 厚子さんの悦び発表です。
7月16日、1か月ぶりの誌友さんの元気な様子に嬉しく有難い中、誌友会を開催しました。今回は西野悦子講師をお招きし、俳句作りに8人が挑戦です。事前に俳句の先生がお見えになるとお知らせしていたので、何句か作って来られた方もありました。谷口雅宣総裁は、俳句には生長の家の教えと大きく関わりがあり、自然と人間は一体、即ち「神・自然・人間の大調和」また「神想観の補助行」と推奨されています。初心者ばかり、緊張の中、西野講師は、初めは下手な句を作るものと覚悟を決めて、羞恥心を捨てることとお話しされると、皆さんホッとされ笑顔になられました。「吟行」してもいいけどね~ と言われましたが、部屋の中で詠むことになり、頭・首・指と全身を使い真剣かつ笑いの中ですばらしい句が三句出来上がり、時間の許す限り句会も開き、一喜一憂しました。先生は最後に、「取越苦労、持越苦労も自然界に目を向け俳句作りに集中することで忘れてしまい、神様にお任せとなり、自分自身が健康で元気になりますよ」と言葉をくださいました。
去る8月22日(木)、「久留米・小郡朝倉相愛会」と「うきは相愛会」は久留米道場に永田良造講師をお迎えして合同で8月度誌友会を開催しました。誌友会は永田講師の「日豊地区連の永田です」から始まり、いろいろな資料をかばんから出された。「出愛に感謝」の色紙が全員に配られた。論語の教室の先生が書かれたもので、出会い→出愛の文字が新鮮であった。北九州道場にお越しいただいた稙田教化部長(当時)から教わった事を話された。心から部長を敬愛されていて、大光明8月号一面の”大自然からの恩恵に感謝しよう”を音読されました。途中から友人の伊妻さんが力強い声で音読した。部長の事を親しみやすい方だとしみじみ語られました。
それから自己紹介となり、8人兄弟の末っ子。壱岐出身。母親は小学5年の時、父親は高校生の時亡くしたとの事。奥様は同じ壱岐の方で漁師の娘との事。高校を出て航空自衛隊に入隊。転勤、転勤の生活の中、定年まで勤めあげた。単身赴任が長かったが、奥様のおかげでとの事。その奥様を亡くされた後、出てきたメモ紙を披露された。父親の役割、母の役割、子供の事を事細かに書かれていました。また奈良に赴任の時は、奥様から毎日手紙が届いたそうです。奈良自衛隊の受付の女性から受け取った事。葬儀の時はおくやみの品が届いたそうです。「日本一の奥さんですね!」と伊妻さんが言うと「いや世界一、宇宙一」と言い返されました。伊妻さんとのベトナム珍道中の写真集を見せて頂きました。古谷講師から勧められて、相愛会長になった事。なんでも日時計主義で生きていることを話されました。アッという間の1時間でした。参加者からは次のような感想がありました。
田中・・・・永田さんに会えて本当に良かった! 九電に勤めていた頃のこと、退職してしょんぼり落ち込んでいた人は再就職でき
ず、退職しても堂々としていた人は再就職できたことを思い出しました。
村山・・・・伊妻さんの声が大きいのに驚きました。
(伊妻:声出すことが好き!)ベトナム戦争の事を思い出しました。
(伊妻:今のベトナムは、町中を鶏が走り回っているなど、日本の昭和30年代のころのようです。)
村山さんの奥様・・・・どっちが先か判らないが楽しくやっていきましょう! 私が強そうに見えるけど、そうじゃないよ!
吉開・・・・奥様は正に「行橋のマリア」だ!
東・・・・私も宮崎に3年単身赴任を経験したが、妻から1通も手紙は来なかった! 永田さんがうらやましい。毎日の手紙の内容
は?(永田:毎日の様子を書いていました。)
その後は雑談で久留米市、高良山、筑後川、ブリヂストンの案内。また久留米に来てくださいと言って別れました。さわやかでした。毎月こんな風に誌友会を開いています。基本的には、皆さまが喜んで楽しくなるように心がけています。
久留米相愛会長 東 宏昭
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8月25日、生長の家教育ネットフォーラムがZoomで開催されました。
テーマは「地球社会に貢献する素晴らしさを伝え、子ども達と実践しよう」で、4名の教育実践発表はどれも素晴らしく、参考になるものばかりでした。佐藤香奈美・本部指導講師は私立高校教師だった若い頃、愛と祈りの実践で生徒との心の絆が築かれたことを話され、深く感動しました。またテーマに対し、地球生命との一体感を持って、地球社会の一員として生きる「共に生かさせていただく」という宗教心にもとづく生活の実践こそ、地球規模の広がりをもつ現在の諸問題を解決する鍵であるという言葉に感銘を受けました。続く吉田会長との対談が素晴らしく、楽しい会話の中に潜む深い真理に感動の連続でした。午後からは二百字日記のブースに参加し、大いに語り合い、日々の生活に感動の種を見つけ、二百字の言葉に心を込め、自書することの意義を改めて気付かされました。すべてが感動の1日でした。
教区生教会会長 山口 奈保子
●日 時 :10月12日(土)13:00~14:30
●場 所 :教化部中会議室
●参加対象:教育に関心のある方
●テキスト:生教会通信『幸せを運ぶ教育』9月(予定)
●内 容 :生長の家教育ネットフォーラム(本部生教会主催)参加者から、自身が加わったブース
セッションでの体験報告をして頂きます。(竹村教化部長、出席の予定です。)
●問合せ :教化部事務局(092-921-1414)中村尚智
●日 時 :11月24日(日)13:00~15:00
●場 所 :中村学園大学 1号館10階(福岡市城南区別府5-7-1)
●参加対象:どなたでも参加出来ます
●奉納金 :2,000円以上(学生無料)
●問合せ :教化部事務局(092-921-1414)中村尚智
ミニイベントとは生長の家の「倫理的な生活」を広めるため、3つのプロジェクト型組織(SNIオーガニック菜園部、SNI自転車部、SNIクラフト倶楽部)のメンバーによって不定期に開催されています。このイベントは、倫理的な生活の実践に関心のある一般の方を対象とし、生長の家信徒に限らず(主催者はPBS会員に限る)どなたでも気軽に参加いただけるのが特徴です。
作野良子さん(北九州市)は3つの部に所属し、日頃から熱心にPBS活動を実践。8月は北九州道場を利用しての梅干し作り(主に梅を干す作業)を、ミニイベントとしてSNIオーガニック菜園部(Facebookグループ)に報告。その報告内容をご紹介します。
※以下の文章と写真は作野良子さんのミニイベント報告を引用しました。
ミニイベント報告者/作野良子
実施した場所/北九州道場、実施した内容/梅を干す作業、実施日/8月4〜6日、参加人数/9人(延べ人数・新人なし)
①まず樽や瓶から梅、取り出します。
②梅を平籠に並べます、ひっくり返すので間隔を均等に空けて、キレイに並べましょう!
③ジリジリした暑さですが、最後の梅仕事、梅を干しました!
20キロ余りで例年の半分以下です。
立派な梅ですが量は少なく、今年は梅の出来もあまり良くなかったようです。
④皆さん9時から作業出来る状態で来て頂き、30分で梅を干す作業は終了しました。
1年経てば美味しい梅干しになりますよ。
写真① 写真② 写真③ 写真④
世界平和実現のための特別誓願とは、生長の家総本山で執り行われる龍宮住吉本宮秋季大祭(11月21日)において、人類光明化運動・国際平和信仰運動に邁進することを固く誓い、願いを捧げるというものです。個人的な願い事の神癒祈願とは違い、神・自然・人間の大調和という神意を心一つにして祈ることが特別誓願の趣旨です。より多くの方に協力頂けるよう早目にお声掛けいたしましょう。
奉納金(2,000円以上)を添えて支部長・相愛会長もしくは教化部へお申し込みください。ご希望の方には後日、特別誓願の“みしるし”が郵送されますので、住所、氏名は正確に記入してください。
特別誓願の申込み〆切は、11月8日(金)教化部着です。
●日 時 :11月10日(日)11:00〜14:00(予定)
●場 所 :教化部1階・2階
●テーマ :防災について考えよう(仮)
災害、防災に関する分野に詳しい九州大学
大学院教授・三谷泰浩さんをお招きし、防災教室を開催予定です。
※展示品・販売品等募集のお願い
「自然の恵みフェスタ2024」開催にあたり、作品を募集します。作品は自然素材や廃材を使ったもの・リメイク品、過去のフェスタでの未発表のものに限ります。持ち込みにあたっては展示・販売に拘わらず予め申込用紙への記入と教化部事務局への提出(受付締切日に注意)が必要です。
募集要項と申込用紙は、こちら→
申請頂いた作品が、フェスタの趣旨に沿ったものであることが確認出来た場合、事務局が指定する搬入日に教化部へお持ち込み頂きます。趣旨に沿わないと判断した場合は、出品をお断りすることがあります。
●申込み問い合わせ:教化部事務局(092-921-1414)
旧料金で購入済みのはがき、スマートレター、レターパックを10月以降に
使用する際は、新料金との差額分の切手を貼付してください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
IT(主にスマートフォン)を活用した行事に多くの方が参加出来るよう、各地で勉強会を開催しています。
スマホ教室をお近くの公共施設で開催しませんか?
教化部から担当職員が出向きます。
お申し込みははこちらのページでアンケートにお答え頂くか、教化部事務局までご連絡ください。(TEL:092-921-1414)