「神想観」と「感謝」の実践によって病気を治す方法を詳説!
人間の心と体の関係をやさしく説き明かした『病気はこうして治る─原理篇─』につづいて、生長の家独特の座禅的瞑想法である「神想観」を通して、自分の内部にある「神」を見つめ、観じることによって、本来の「実相」を現わし、健康を回復する実践的方法を解説します。さらに病気の原因である、憎しみや怒りの心を解消させる「感謝」の実践について平易に解き明かします。
*本書は、一般財団法人 世界聖典普及協会で制作・発行されている、生長の家創始者、谷口雅春講話『病気に勝つ―健康の原理とその実証―』(CDと解説書のセット)の「解説書」の後半(第4章~第5章)を「誌友会のためのブックレットシリーズ6」として刊行するものです。同書の前半(第1章~第3章)は、「同シリーズ5」の『病気はこうして治る─原理篇─』として刊行中です。
☆ 「誌友会のためのブックレットシリーズ」 一覧ページはこちら
【目次より】
お薦めします 谷口純子
『病気に勝つ―解説書―』初版のはしがき
凡例
第1章 神想観のやり方
第2章 感謝の心
●「お薦めします」(谷口純子〈生長の家白鳩会総裁〉)より
読み始めて、その内容の確かさに驚き、引きつけられて一気に読み終えました。
病気と心、薬と体との関係、また人間の免疫系の働きなどを現代科学の知識を織り交ぜながら、論理的にわかりやすく説明しています。(中略)この本を精読されることにより、読者は人間の心と体の関係、それらに備わる自然治癒力の偉大さにきっと感銘を受けられるでしょう。そして、心の安らぎを覚えられることと思います。