病気は心がつくり、心が治す。その原理をやさしく解明!
心と体の関係を明らかにし、心によって人間に内在する自然治癒力を引き出すことで病気を治すことができるという、生長の家の治病の原理を分かりやすく説明。
私たちの心と体の関係と、生長の家が説く治病の原理をやさしく説き明かします。病気を治療するための医学的な手段は薬や手術など数多くありますが、病気が治る根本原因は人間の自然治癒力であり、その力を引き出すのが私たちの心です。私たちの心の仕組みや、心の迷いやストレスがいかに病気をつくりだすか、そして人間の実相(本当のすがた)は完全で健康であり、その自覚を通して病気を克服できることが学べます。
*本書は、一般財団法人 世界聖典普及協会で制作・発行されている、生長の家創始者、谷口雅春講話『病気に勝つ―健康の原理とその実証―』(CDと解説書のセット)の「解説書」の前半(第1章~第3章)を「誌友会のためのブックレットシリーズ5」として刊行するものです。同書の後半(第4章~第5章)は、「同シリーズ6」の『病気はこうして治る─実践篇─』として刊行中です。
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【目次より】
お薦めします 谷口純子
『病気に勝つ―解説書―』初版のはしがき
凡例
第1章 病気はなぜ治るか?
第2章 心の力
第3章 「実相」とは?
●「お薦めします」(谷口純子〈生長の家白鳩会総裁〉)より
読み始めて、その内容の確かさに驚き、引きつけられて一気に読み終えました。
病気と心、薬と体との関係、また人間の免疫系の働きなどを現代科学の知識を織り交ぜながら、論理的にわかりやすく説明しています。(中略)この本を精読されることにより、読者は人間の心と体の関係、それらに備わる自然治癒力の偉大さにきっと感銘を受けられるでしょう。そして、心の安らぎを覚えられることと思います。