特集 信仰を持って生きる
神社や寺に初詣に出かけ、教会で結婚式を挙げる。普段はそうしたことに抵抗を持たず、私たち日本人は生活をしている。けれどもその一方で、「宗教」とか「信仰」と聞くと、怖いものというイメージが浮かび、身構えてしまうのはなぜだろう。人は長い歴史のなかで、より良く生きたいと願い、何か大いなるものの力を信じて祈るということを大切にしてきた。そうした信仰を持って生きることに、どんな意義があるのか。世界が紛争に揺れる今こそ、その意味を一緒に考えてみよう。
・特集ルポ
信仰によって自分の本当の素晴らしさに気づいた
高校生の時、東京大学への進学を目指し勉強していたが、受験のプレッシャーや不安によるストレスから体調を崩し、高校を中退した。その後、高校卒業認定試験に合格し、大学進学を目指したが、次第に怠惰な生活を送るようになった。そんな時、生長の家の教えで立ち直った人の体験談を読み、生長の家本部練成道場の研修生になった。生長の家の教えを実践するなかで、目の前にある幸せを感じられるようになった。
・特集解説
信仰には道を切り開き、周囲の人の仏心を引き出す力がある
神の自己実現としての人生を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
あなたが未来 命というもの
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
柔和なる者、地を嗣がん
谷口雅春(生長の家創始者)
秩序ある生活
谷口清超(前生長の家総裁)
●Words of Wisdom
●「生長の家について知りたい」入門講座(48)
「『実相世界』ってどんな世界ですか?(1)」
●一緒に世界を見よう 第37回
アフリカ大陸に一番近い町、タリファ
●連載 マンガ・幸せの法則
「自分らしい人生とは」最終回
●Q&A
「不安感や焦燥感に悩んでいます」
●生長の家が進めているPBSの活動を紹介します
●“ひかりの言葉” in English
Open your mind's eye and everything can be seen.
心の眼を開け 全てが見えてくる
●Music for Shiny Days
Vol.29 YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?