特集 祈ること、生きること
多くの人が神社やお寺などで、自分の希望が実現することを、あるいは与えられた問題が解決することを願い、祈っている。でも、願いが叶うのを求めることだけが祈りではない。真の祈りとは、いのちの底にある「本当の自分」に向き合うこと。周囲の状況とか、気分の浮き沈みなどに心を振り回されず、内なる神様とつながる祈りの時間は、あなたを高めてくれる。祈りを通して、神様のいのちと一体の自分を見つめることで、きっとあなたの毎日が、さらに素晴らしいものとなっていく。
・特集ルポ
神様にすべてを托して生きる
2人は、神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法。17ページ参照)を通して絆を深め、結婚に至ったという。2人は生活の中で一緒に神想観を行い、神に全托することを大切にしていると話す。祈りを通して、神様とつながることに喜びを感じているという2人に話を聞いた。
・特集解説
神想観を通して、神様とつながる時間を作りましょう
神想観のやり方
日々刻々新生を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
あなたが未来 祈るということ
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
常識をこえる力
谷口雅春(生長の家創始者)
神と人との関係
谷口清超(前生長の家総裁)
●Words of Wisdom
●「生長の家について知りたい」入門講座(36)
「心って、どこにあるんですか?」(3)
●一緒に世界を見よう 第25回
家族みんなが生きている幸運を感じて
●連載 マンガ・幸せの法則
「本当の自分って何?」第2回
●Q&A
「潔癖症で悩んでいます」
●生長の家が進めているPBSの活動を紹介します
●“ひかりの言葉” in English
Love turns an adversary into a friend.
“愛”は敵を味方にする
●Music for Shiny Days
Vol.17 松任谷由実
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?