●『神との対話』のニール・ドナルド・ウォルシュが絶賛した、『聖なる予言』以来の名作と言われる霊的冒険小説、ついに待望の邦訳成る!
新聞記者のポール・アブラーは、ふとした事件からノアという謎の賢者の訪問を受け、破滅に瀕したこの世界を救うための、「叡知の学校」での霊的な学びに参加する。 古代メソポタミア世界での命がけの試練、ニューヨーク地下の巨大トンネルで出会った霊的指導者ジョシュアの教え、そしてついに「究極の真理」が開かされるクライマックス――時間と空間を超えた、宇宙・生命・人間存在の秘密に迫る壮大でスリリングな物語がいま始まる。
【目次より】
第1章 飛ぶのは恐い
第2章 雨の準備はいいか?
第3章 人の造った神々
第4章 塩の味
第5章 犬にさえ当てはまる
第6章 卵とタバスコ
第7章 トンネルの中へ
第8章 信念の力
第9章 人間の考えた”狂った神”
第10章 孤独な天使たち
第11章 リッチの復讐
第12章 絶望
第13章 王様の取り分
第14章 強い風
第15章 輪の中の輪
第16章 再度の帰還