特集 祈りの時間
普段、「神や仏なんて信じない」と思っていたとしても、初詣などには、多くの人々が神社やお寺に自然と足を運んでいる。誰しも、心が不安で揺れ動いたときには、目には見えない存在に救いを求め、一心に祈ったことがあるのではないだろうか。「祈り」とは、人間に元々備わっている本性のひとつなのだろう。私たちは心のどこかで、自分を超える何かを求めているのだ。喧騒に満ちた世界に捉われていたら、心が苦しくなるばかりだ。祈りを通して、自分自身の素晴らしさを見つめてみよう。
・特集ルポ
自分は「神の子」であると、神想観が思い出させてくれる
人と関わることが好きで、洋菓子店で接客を担当する彼女は、生長の家独得の座禅的瞑想法である神想観を中学生の頃から実修し、「神の子」としての自覚を深めている。
様々なことに追われながら生活していると、つい自分を見失いがちになるが、「自分を見つめ直す神想観の時間は、私にとってとても大切です」と話す。
・特集解説
神想観を通して「神の子としての自分」に心を向けよう
神想観の実修方法
普遍なる神の無限を観ずる祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
あなたが未来 女性の自立
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
信仰と人生
谷口雅春(生長の家創始者)
霧の背後にあるもの
谷口清超(前生長の家総裁)
●Words of Wisdom
●「生長の家について知りたい」入門講座(67)
「生き通しの生命って、どういうこと?」
●Q&A-1
「この世界は不平等では?」
●連載 マンガ・幸せの法則
「いい写真、撮りたい」最終回
●Q&A-2
「意中の人に思いを伝えるには」
●生長の家が進めているPBSの活動を紹介します
●“ひかりの言葉” in English
The mind that rejoices in the happiness of others is the Buddha-mind.
他の人の幸福を喜ぶ心が仏心である
●Music for Shiny Days
Vol.48 フォーレ
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?