特集 スポーツとカラダと心
歩いたり、走ったり、いつも当たり前のように体を動かしているけれど、よく考えてみれば、それって奇跡的なことだ。骨や筋肉、そして無数の細胞の一つひとつに至るまで、どれひとつとして人間は、それを一から創り出すことができない。そんなふうに考えると、この自分の体がかけがえのないものに思えてきて、感謝の気持ちが自然と湧いてこないだろうか。与えられたこの体を使って、何をこの世界で実現するのか。それを考えることが、より良い生き方にきっと繋がっていく。
・特集手記
トライアスロンに挑戦し、心身の健康と自信を取り戻す
子どもの頃に母親から、生長の家の「人間は神の子である」という教えを伝えられ、心が不安になると、『甘露の法雨』に書かれていた言葉をよく唱えていた。神様に心を向けることの大切さは、そうして自然に身についていった。振り返ってみれば、生長の家の教えがいつも心の中にあった。
・特集解説
自分の肉体に感謝し、楽しみながら
運動やスポーツに取り組みましょう
神の真・善・美の御徳を讃える祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
あなたが未来 命と肉体
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
わが神性を完全に実現する祈り
谷口雅春(生長の家創始者)
完全な世界
谷口清超(前生長の家総裁)
●Words of Wisdom
●「生長の家について知りたい」入門講座(66)
「人の『悪』に心が引っかかってしまいます」
●Q&A-1
「サークルの部長を辞めたいです」
●連載 マンガ・幸せの法則
「いい写真、撮りたい!」第3回
●Q&A-2
「イライラすると、物にあたってしまう」
●生長の家が進めているPBSの活動を紹介します
●“ひかりの言葉” in English
The Way is near at hand.
「道」は近きにあり
●Music for Shiny Days
Vol.47 ジュディ・シル
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?