特集 忘れられた共生のまなざし
昨今、土砂崩れや土石流が頻発し、その対策として、自然を力で押さえ込む砂防ダムなどが盛んに造られています。そうした土木技術のあり方に疑問を呈し、“土中環境”から全体の環境を見直す必要があると語る、高田造園設計事務所代表に、健全な“土中環境”とは何か、それが機能している「美しい森」とは何か、さらには、自然と人間との深い結びつきなどについて聞きました。
・インタビュー
環境と人間は、「一体不二」の関係にある
不幸の非実在を観ずる祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
聖典をひらく “心の曇り”を除り去る祈り
谷口雅春(生長の家創始者)
楽しい人生
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
一心に祈りながら仏像を彫り参らせる
●コラム 悠々味読(129)
僅かな接触さえ感知する植物の驚くべき知性
●私のこの一冊
『新版 幸福を招く365章』
●生長の家の教えを学びましょう
「吾々は人の悪に対して、それを消すだけの愛を注ぐべきである」
●匿名体験手記
さまざまな家族の問題を乗り越えて
●信仰随想
生長の家の信仰で、人生の“まさか”が上り坂に
●生長の家が進めているPBSの活動を紹介します
●くらしの手しごと 今あるもので(17)
「霧の版画・スパッタリング」
●特集(2) いつも明るい愛の心で 私のターニングポイント
「厳しい上司や先輩は、私を信仰に導く観世音菩薩でした」
●広げよう、いのちの環
故郷の美しい風景を思い出し、
自然の大切さに気づく(3)
(カナダ・バンクーバー市)
●一瞬の出合いを求めて(22)
飛行機と夕日のコラボが美しい阿蘇くまもと空港
●Q&A誌上カウンセリング
Q1 夫の連れ子との向き合い方
Q2 別れた父と会いたいが
●俳壇・俳句への招待
●絵手紙ぽすと
●読者のページ
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?
●人生の光となった言葉(72)
「与えよ、さらば与えられん」