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いのちの環 表紙
2015年3月  No.49から本誌のサイズがコンパクトになりました
           (B5判→A5判)

いのちの環  No. 60

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈A5判、64ページ(本文)、オールカラー〉

内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品名 定価 注文
いのちの環 No.60 (2015年3月) 352
(税・送料込)

特集 サスティナブルな田舎ライフ
自然に恵まれた田舎で、水や空気、土壌を汚さず、資源を枯渇させずに繰り返し使い、野菜などを育てながら暮らす──。環境に負荷をかけない循環型の田舎ライフから、持続可能な社会づくりのヒントが見えてきます。

・インタビュー
八ヶ岳発!心身が豊かになる農ある暮らし

平日は環境省から東京の大学に出向して環境政策の講義を行い、週末は八ヶ岳の麓、長野県富士見町で有機農業を営む夫、二人の子供たちと、環境に負荷の少ない、自給自足的な生活を送っている。「持続可能な社会づくりの知恵と経験は田園地域にある。田園地域からこそ積極的に情報を発信すべき」と語る。環境への負荷が少なく、しかも心身が豊かになるライフスタイルのあり方について聞いた。


「いのちの樹林」について
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 供給の本源は無尽蔵である
谷口雅春(生長の家創始者)

この最高の悦びを
谷口清超(前生長の家総裁)


●美のステージ
至福のひと時が生み出すつまみ絵
●自然の声を聴く
愛おしみ、慈しみながらサトイモを育てる
●信仰随想
湖国の地で思うこと
●コラム 悠々味読(47)
口調や表情・身振り(非言語)がものを言う
●連載 Green Bookmark
ブラックホール
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか(9)
販売阻止できるか「遺伝子組み換え鮭」
●リレーエッセイ 脱原発(19)
欲望優先の生き方を改める
●私のターニングポイント
「義母は観世音菩薩と分かり、涙とともに和解が実現しました」
●北の大地の生き物たち from北海道(15)
●森からのエコルポ(12)
どんぐりを拾い、育てた苗を里山の森作りに活用
●私のこの一冊
●Q&A誌上カウンセリング
「先祖に精神病。遺伝が気になる」
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
教えを知れば今ここが地上の楽園に(1) (カナダ)
●絵手紙ぽすと
●人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
沖縄で父の遺志を受け継ぎ誌友会を開き続ける(沖縄県那覇市)
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