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聖典・書籍

 
 
続「あの世」からの帰還
新たなる真実・47名の臨死体験

マイクル・B・セイボム(著)
about

 

笠原敏雄(訳)
about

 


定価 2,096円 (本体 1,905円+税)

▽四六判・並製/376頁
ISBN978-4-531-08151-6
初版発行 2006年2月
日本教文社刊

数量

【内容紹介】

●臨死体験はやはり「脳の幻覚」ではなかった――
すべての懐疑論者を沈黙させる決定的証拠がここにある!

 ロングセラー『「あの世」からの帰還』から16年――臨死体験(NDE)研究の第一人者である医師が、「臨死体験は死にゆく脳の幻覚だ」と唱える否定論者に、新たな医学的事実をもって挑戦する。 臨死体験研究の最前線からのドラマティックな報告書。

●本書の主な話題●
*臨死体験の真実性を再検討する「アトランタ研究」
*脳から血液をすべて抜き取られた患者の臨死体験(脳幻覚説への反証)
*臨死体験は患者の人生を変え、神への信仰を深めさせる
*臨死体験者たちの多様な神秘体験、その共通性と相違点
*臨死体験研究の歴史――科学と宗教との戦場
*指導的な臨死研究者が陥った、科学からの逸脱と「オメガ」への傾斜とは?――セイボムとケネス・リング
*聖書の記述と臨死体験の相関性は?
……他

原著『LIGHT AND DEATH: One Doctor's Fascinating Account of Near-Death Experiences 』 by Michael B. Sabom, M.D.(1998)


【目次より】
はじめに

第1章=アトランタ研究――臨死体験の再検討
 宗教を素通りする/信仰という要因

第2章=ダレル――心臓と心の医学的、霊的変化
 急いでダレルを助ける/病室に現われた光/変身した女性/変身した男性/ダレルと対面した朝/永続的な変化/ダレルの面接を振り返る/「アトランタ研究」を立ち上げる

第3章=死――最後の前線を定義する
 死の影の谷に入る/死と「臨死」体験を再考する

第4章=生き延びる――心停止の背後にあるもの
 意識ある患者に除細動をかけるという惨事/恐怖から平安へ/死よ、お前のとげはどこにあるのか /患者の命を救う命令/「生きる意志」/「確信のさなぎ」に包まれて/生命が燃え尽きる寸前に救われる

第5章=治癒――信仰、意味、愛、家族の力
 内面的信仰/人生の意味/愛する力/家族とのかかわり/がんの治癒に関係する心理的要因/ アトランタ研究とNDEの治療効果(内面的信仰、人生の意味、愛する力、家族とのかかわり)/対照群/付記

第6章=祈り――霊的医療の効果
 祈り、癒し、臨死体験/アトランタ研究と祈り/臨死体験中の祈り/とりなしの祈りと臨死体験 /祈り、救命生存、臨死体験

第7章=教会――NDEの戦場
 オメガへの道/玉にきず/生まれ変わりという問題/アトランタ研究と宗教的信仰

第8章=心霊現象――虫の知らせ以上のもの
 体脱体験/幻/予知/まとめ

第9章=地獄――珍しい臨死体験
 ・地獄への旅

第10章=科学的説明――不可能なことを試みる
 平坦線患者(フラットライナーズ)/「死につつある脳」理論/体脱体験中の「視覚的」知覚/パムの臨死体験/不可能なことを試みる/

第11章= 終章――聖書と臨死体験
 私の案内役としての聖書/臨死体験は、死後の生命をかいま見せるものか/NDEは霊的体験か/「体脱」体験は肉体から離れたところで起こるのか/聖書から見たNDEの後効果/神の啓示/NDEの内容は予言的なものか/NDEの霊的内容の分析/それは天使と悪魔なのか/まとめ

訳者後記

付録
 (表1・臨死体験者の個人的背景表/表2・非NDE対照群の個人的背景表/表3・霊的特性/表4・生活の変化調査表での純得点の変化/表5・統計的比較の「指標」となる臨死体験/表6・霊的信仰調査表) 原註 ・索引


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