痛快信仰体験記、第2弾!
楽しい笑いと、軽やかなタッチで綴られた中にしみてくる、真理の話。
真理を生活に生きるとは、こういうものかと気付かせてくれる。
深い信仰生活を通じて得た人生の機微をユーモラスに語る。
○医師から難病で余命1~2ヵ月と宣告された……
○3千人の聴衆が待つ講演会、搭乗予定の飛行機が欠航?!
○関東随一の富豪に昼食をご馳走になるもその富豪、躊躇逡巡、苦渋のはてに選んだお寿司は最下位の梅だった?!
【目次より】
第一章 吾が人生を輝やかしめん の巻
吾が芸術鑑賞の記/北の大地に見た珠玉の涙/旅先にて/凜として静香なり /下を向いて歩こう!/ 人生逃げるが負け
第二章 真理は生活にあり の巻
二十四年振りの故郷/忘却とは忘れ去ることなり /吾れ忙中に観あり/目から鱗が落ちた/吾が愛しきいちじく物語/聖地・とびたきゅうの朝/超、悦んで!
第三章 なさねばならぬ使命があるのだ! の巻
黄昏の越前路に想う/出世払い/三千人の聴衆/吹雪の函館空港に佇つ/憧れの肺病航路/三迷を脱し天命を知る
第四章 起死回生の旅 の巻
起死回生の記
第五章 ユーモア先生Q&A の巻