十代「つぼみの美」からはじまり、八十代「達観の美」まで、各年代によって女性の美しさは変わります。装道を提唱する著者が、年代ごとに「女性の美しさ」の引き出し方を詳説します。
【目次より】
第1章 十代──「本当の美」に気づくとき
「きれい」と「美しい」の差、知っていますか?
愛の心を育てましょう
マリリン・モンローも劣等感に悩んでいました
なぜ、何をやってもすぐにできるひとがいるのでしょう?
「叱られ上手」になりましょう
…他
第2章 二十代──「女らしさ」が花開くとき
素材としての美しさは永続きしません
女性の特質とは何でしょう?
あなたは「愛されたい」だけに留まっていませんか?
聞き上手になりましょう
結婚にも法則が働きます
…他
第3章 三十代──人生の目標を決めるとき
「人生の五計」を知っていますか?
あなたはどんな基準で仕事を選びますか?
あなた自身が倦怠期を引き寄せています
子供に何を求めていますか?
…他
第4章 四十代──教養美を育てるとき
教養とは人目がなくても恥じる心です
あなたの二十四万時間をどう活かしますか?
性格は変えられます
人間には三つの生き方があります
…他
第5章 五十代──円熟美を発揮するとき
すべてをよいほうへ考えましょう
ちょっとしたことにも感動を覚えましょう
上品の生き方をめざしましょう
絶えず自分の進歩向上を認めましょう
若い人と接する機会をもちましょう
…他
第6章 六十・七十・八十代──ゆとり・枯淡・達観の美を実現するとき
毎日瞑想の時間をもちましょう
人間には、人生学校のカリキュラムが与えられています
右脳を鍛えましょう
生きがいを創造してください
いのちに感動してください
…他