【 人物紹介 】 |
山中 典士(やまなか のりお) 昭和三年、滋賀県生まれ。きものの装いに「愛・美・礼・和の智慧」を発見し、装いの道「装道」を提唱して、現代の服装哲学を確立。装道きもの学院、装道礼法学院を設立して、きもの文化の指導者「装道きものコンサルタント」八万人、きもの愛好者四百万人を養成。毎年、百名の全員きもの姿の使節団を海外に派遣。二十五年間で八十六カ国を歴訪。国連本部での二度の招聘講演で日本の精神文化について講演。また、ローマ法王の拝謁も受け、日本語での励ましと献上したきものをお召しいただく。「生命の実相」哲学にもとづく独自の潜在意識開発法を工夫し、愛十字思考を説く。 現在、社団法人全日本きものコンサルタント協会会長、装道きもの学院学長、装道礼法学院学長、装道会会長。 |