草花や小鳥たち… この世に生きるあらゆる生命への深い慈しみ、両親への尽きせぬ感謝、天皇陛下と日本国への限りなき愛、そして神様から全てのものをいただいていることの大いなる喜び――生長の家白鳩会総裁(当時)である著者の、こうした心の奥底からの想いが、折々の出来事に即して優しく語られる。生きることの意味をしみじみと考えさせてくれる、待望の講話集。
【目次より】
1 愛するために生きる
愛に目覚めて生きるとき
愛するために生きる
いのちを讃えて
拝み合う世界
2 限りなく日本を愛す
愛と祈りのうちに
分け合い、喜び合って
素晴らしい夢を描きましょう
感謝と真心を込めて
祈りの輪を世界に
お役に立つことを
限りなく日本を愛す
神さまからのいただきもの