●心理学者から哲学者への移行期に公にされた宗教および道徳に関する講演と、雑誌論文10篇を彼自身が一巻にまとめた一般向け哲学論集。中心テーマは、哲学的立場からの信仰および道徳的信念の正当づけである。
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【目次より】
第一章 信ずる意志
第二章 人生は生き甲斐があるか
第三章 合理性の感情
第四章 反射作用と有神論
第五章 決定論のディレンマ
第六章 道徳哲学者と道徳生活
第七章 偉人とその環境
第八章 個人の重要性
訳註
訳者あとがき
索引