心の底から「お姑(かあ)さん、ありがとう」と言えた時…
シリーズ第5巻の本書は、夫の母親との間で、深刻な悩みや葛藤を抱えた女性が、姑を自分の本当の母親として拝み、感謝したとき、嫁姑関係に調和がもたらされた体験など、生長の家の教えを学ぶなかで、姑との関係を好転させた手記を紹介。女性にとって「永遠の問題」といわれる嫁姑問題に光明をもたらす書。
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【目次より】
●「村一番の勝気」と言われた姑に心の底から感謝できるまで
●「大調和」してつかんだしあわせ
●義母に、里の母の姿を観たとき、長年の嫁姑の争いが消えた
●星の数ほどのご恩に気づいて生まれ変わった私
●亡き姑が見守ってくれている――「今」を感謝して生きる
●三十五年かかって心通い合った姑と私
●神さまは夫の両親の愛となって
●“恐怖も病気もない世界”を知って健康になりました。いま、家業も順調です