『小閑雑感 Part3』(世界聖典普及協会刊)、『「無限」を生きるために』(日本教文社刊)をテキストに、自然環境そのものを認める“新しい価値”の方向を示し、物質の背後にある“神のいのち”を見い出し、感謝して使うことの大切さを示しています。
「すべての現象世界の物質は物質にあらず。神のみ心の現れである」という宗教的知見が今日ほど必要なことはないことを説き、宗教的立場から20世紀型経済を省みて、21世紀の人類が進むべき道を明快に示した講話CDです。
【インデックス】
1 異常な消費文化から抜け出そう
2 ムダなものは何もない
3 市場の外の価値
4 自然の価値を考える
5 自然資本の経済の4原則
6 缶入りコーラの莫大なムダ
7 新しい価値を生み出す
8 新しいエネルギー源
9 日本は資源大国
10 今日の経済活動の問題点
11 地球環境と信仰生活
【お客様の声】
缶入りコーラが先進国で飲まれることに伴うムダ、太陽光発電が発展途上国で有望なこと、100円ショップで安い物を買うことが中国の環境を破壊している等の話が印象に残りました。(神奈川県M.H男性)