ホームページシリーズ第3弾!
地球環境問題や遺伝子操作など、タイムリーな種々の問題に言及し、人間至上主義の価値観に警鐘を鳴らす! 混沌とした現代社会に一条の光をあてる珠玉のエッセイ集。
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【目次より】
(一部抜粋)
●2002年1月「年頭の霍乱」「カンダハール」
…他
●2002年2月「義理チョコ」「スター・プリンセス」
…他
●2002年3月「風花」「釈迦と悪魔」「地球温暖化は進んでいる」
…他
●2002年4月「釈迦と行者」「祖母のメモ帳」
…他
●2002年5月「口蹄疫とワールドカップ」「バベルの塔は崩壊する」
…他
●2002年6月「父を捜す人々」「神の下の国」
…他
●2002年7月「ブルーベリー」「クローン人間を妊娠?」
…他
●2002年8月「市場の外の価値」「恵まれた教室」
…他
ほか
【読者の声】
谷口雅宣先生の御本は宗教書という感じがあまりなく、学生が持っているような本の感じがして親しみやすい感じがします。先生は絵が大変お上手なのでびっくりしました。(鹿児島県O.M女性)
谷口雅宣先生の『神を演じる人々』を読んで、おもしろかったので、この御著書も購入しました。 絵がとても素敵です。身近な生活の中にある色々な分野のことや、探求的で奥深い文学の良さを発見した感じです。(愛知県I.M女性)
こういう現代風の書物も、とても良いと思います。これからもこういうものを出してほしいです。(岐阜県T.T男性)
サイズも丁度良く、デザインも気に入ってます。谷口雅宣先生のプライベートな面が分かって、興味深いです。才能にもびっくりしています。(愛知県Y.K女性)
横書きの真理の書は、画期的です。若い人達にも親しみをもって読んでいただけると思います。(広島県K.K男性)