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いのちの環 表紙


2010年12月

いのちの環  No. 9

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈B5判、64ページ(本文)、オールカラー〉


内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品名 定価 注文
いのちの環 No.9(2010年12月) 360
(税・送料込)

特集 いのちには癒す力がある
自然の営みを支え、すべてを生かしている“いのち”には、癒す力があります。病気になったり、悩んだりしたとき、自然の“いのち”、内なる“いのち”の働きに、心をゆだねてみましょう。そこには、大いなる癒しの力が感じられるはずです。

・ルポ1
「自然のいのち」に触れて健康を回復

取引先の倒産で、経営していた会社が連鎖倒産。ようやく負債処理を済ませ、仕事を再開するも、ストレス性の高血圧症で再び挫折し、都会暮らしに見切りを付けて故郷での田舎暮らしを始めた。生長の家の教えを実践し、自然のいのちと触れ合い、いのちの癒す力を実感するうち、見る間に健康が回復。今では地元への恩返しにとボランティア活動にも精を出している。

・ルポ2
悪性リンパ腫を 「神の子」の自覚で克服

34歳で悪性リンパ腫になり、死の恐怖に突き落とされた。だが、生長の家の「人間・神の子、病なし」の教えに触れ、手術を受けた後は、自らの生命力に全てを委ねて癒された。それから9年。再発もなく、最愛の伴侶と巡り会って結婚した。


飢餓人口が減少
谷口雅宣(生長の家総裁)

努力のコツ
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 完全なる健康を得るには
谷口雅春(生長の家創始者)


●美のステージ
書とは“祈り”のようなもの
●自然の声を聴く
樹医が語る森とひと(2)――日御碕の名木を診る
●信仰エッセイ
父と母がくれた“宝もの”
●連載 生命倫理を考える
人の命はいつ始まるのか
●私のターニングポイント
「3度の胃潰瘍で、心の持ち方の大切さを知りました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「いい加減な上司にうんざりしています」
●いきがい発見
ボランティア活動22年 社会に役立つ喜び実感
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
私の人生を変えた『白鳩』との出合い(後篇)(アメリカ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
その他の雑誌

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