土壌を保全し、水をつくり、二酸化炭素を吸収しながら、多様な生命を育んできた森――。ところが今、人間の欲望優先の生き方が、森を減少させつつあります。森の恵みを見直し、森を育てるために、私たち一人ひとりが行動するときです。
・ルポ
神話のふる里で出会った環境保全の熱い心
天孫降臨の神話のふる里として知られる宮崎県高原町で、今年春、生長の家相愛会の地元の会員による「植樹祭」が行われた。取材して伝わってきたのは、地球環境保全を願う皆さんの熱い心だった。
・ルポ
二酸化炭素を吸収する森を育てるのが一生の仕事
北の大地のリンゴ園農家に生まれ、農業青年を経て地元誘致の企業に就職し、取締役工場長にまでなった。その人生の支えとなった生長の家によって、地球環境保全の大切さに目を開かれた。今は二酸化炭素削減に貢献するため、自分の保有する山で植林活動を展開している。
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口清超(前生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
いのち輝かせる音楽を
●自然の声を聴く
自然のいのちに魅せられて (3) ―森と遊び、森から学ぶ
●信仰エッセイ
夢の実現と心の法則
●連載 生命倫理を考える
医療の進歩と「いのちの選別」
●私のターニングポイント
「真理のコトバの力で、アルコール依存症が癒されました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「生長の家はなぜ肉食を控えるよう説いているのですか?」
●いきがい発見
慈善活動は今を感謝して生きる心から
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
ドイツ在住30年、教えとともに生きる(前篇)(ドイツ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー