父母や祖父母から受け継ぎ、子や孫に継承されていく「いのち」。その「いのち」は、親様なる神と一体なのです。自分とすべての「いのち」がつながっていると自覚するとき、隣人への愛が芽生え、あらゆる生き物に対する慈しみと感謝の心をもたらします。
・ルポ
亡き妻への供養は、人の幸福を祈ること
5年前に妻をがんで亡くした。その悲しみを乗り越えさせてくれたのは、人々の幸福を日々祈る「いのち」の一体感だった。
・ルポ
父母への感謝が、無気力だった自分を変えた
無気力な大学生活を送っていたが、両親への感謝に目覚めた時、人に喜ばれる生き方をしたいと思った。今は両親、先祖、周囲の人々に感謝しつつ、充実した生活を送っている。
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口清超(前生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
風景の感動を表現する心を持ち続けたい
●自然の声を聴く
自然のいのちに魅せられて (2) ―野鳥観察に里山を歩く
●信仰エッセイ
生命をつなぐ愛と祈り
●連載 生命倫理を考える
出生前診断と人間の価値
●私のターニングポイント
「糖尿病に負けず、神の導きを信じて天職に就けました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「染色体異常が見つかったお腹の子。産むべきか迷っています」
●いきがい発見
町の自転車屋さんは、地域美化の清掃活動も
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
生きる勇気をくれた感謝の力(大韓民国)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー