この世界には、美があふれています。私たちの心に、それを受け入れる準備があるならば、見慣れた風景のなかにも、美を見つけることができるのです。生きてあることのよろこび――。それは日々の暮らしのなかで、美を発見し、深く味わうところから与えられます。
・ルポ
亡き妻と共に昔の故郷を描く
8年前に妻を亡くしてから「子供の頃の故郷を絵で再現したい」と、アクリル画を描き始めた。亡き妻と心で語らいながら楽しく描いたという作品の数々は、その独特の味わいから「素朴画」と呼ばれ、地元の人たちに愛されている。
・ルポ
脳梗塞のリハビリで出合った絵手紙で、よろこびの日々
4年前、脳梗塞で倒れ、右半身に障害が遺った。しかし、積極的に外へ出ることを心がけ、リハビリ教室で出合った絵手紙では全国的な絵手紙展に入選するなど、よろこびに満ちた日々を過ごしている。
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口清超(前生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
生け花は、花の一番いい顔を引き出すこと
●自然の声を聴く
神々と共生する島、宮島・弥山を歩く
●信仰エッセイ
動物に愛をそそいだ大國主命の話
●連載 生命倫理を考える
AIDと「出自を知る権利」
●私のターニングポイント
「浄心行で、両親への感謝に目覚め、病が消えました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
『奇跡の脳』 『太陽はいつも輝いている』
●Q&A誌上カウンセリング
「人間不信から立ち直るには?」
●いきがい発見
人のお役に立てるのが嬉しくて
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
許しと感謝の心を学び、輝きはじめた人生(アメリカ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー