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いのちの環 表紙

2010年4月

いのちの環  vol. 1

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈B5判、64ページ(本文)、オールカラー〉


内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品切れです
特集 自然から学ぶ生き方
樹木が繁茂し、多様な動物や昆虫が棲息する森。それらの自然の営みには、一見脈絡のないようなもの同士でも関係をもって、与え合い、生かし合って、共に伸びる姿があります。ひたすら自然から奪う行為を重ねて、行き詰まっている人類は、今、森や自然から、与え合いによる調和の姿を謙虚に学ぶことが必要です。

・生長の家は森の中にオフィスを移転します
生長の家は国際本部のオフィスを八ヶ岳南麓に移し、人類が自然と共に生きることのできる社会のモデルづくりを進めます。この「森の中のオフィス構想」を紹介。

・インタビュー
水は人の心を映す鏡 ―水の研究から見えてきた環境と心の関係
東京都健康安全研究センターで、40年近くを水の研究一筋に歩み、水の視点から環境問題を見つめてきた。水を守る人間の心の大切さを実感し、「水をきれいにすることは人の心をきれいにすること」だと強調する。

・ルポ
感謝と調和の心で、コンニャクを栽培する

群馬県でコンニャク栽培をしている。生長の家の教えに触れて、地球環境と調和する農業を志した。作物の声を聞きながら、感謝と調和の心で栽培する自然農法は、「人間・神の子」の自覚を深め、万物に感謝できるようになるに従って結果が出始めた。


農林業はエネルギー産業
谷口雅宣(生長の家総裁)

明るく生きよう
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 世界を「一」として観ること
谷口雅春(生長の家創始者)


●美のステージ
 音楽に触れる喜びを子どもたちに伝えたい
●自然の声を聴く
 阿蘇の自然に感謝し、農業を未来へつなぐ
●信仰エッセイ
 日時計主義で「わが家は天国」
●連載 生命倫理を考える
 代理出産の倫理的な問題
●私のターニングポイント
 「妻の愛の一喝で、ギャンブル地獄から生還しました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
 『今こそ自然から学ぼう』『アラスカ 光と風』
●Q&A誌上カウンセリング
 「28歳の息子が、ひきこもりを続けています」
●いきがい発見
 親から子へ語り継がれる指人形劇
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
 太陽熱ヒーターの普及で環境保全に貢献(ブラジル)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
その他の雑誌

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地球を愛する心美人たちへ



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