深刻化する地球環境問題の解決に向けた第一歩は、“自然のかけがえのなさ”を頭で理解するだけでなく、私たち一人一人が、身をもって実感するところから始まります。 自然と人間の橋渡しをするため、環境教育に力を注いできた日本環境教育フォーラム理事長に「環境教育とは何か」について聞きました。 ・インタビュー 自然と人間との共生を学ぶ「環境教育」の普及を目指して 人間の活動によって環境破壊が進む今、人間と地球環境との関わりについて理解を深め、環境の回復、保全に向けた知識や関心を高めるための「環境教育」が注目を集めている。そこで、環境教育の“草分け的存在”として知られる、日本環境教育フォーラム理事長に、同フォーラムが設立された経緯や、環境教育の実際、なぜ環境教育の道に進んだのか、今後の抱負などについて聞いた。
●美のステージ 朝焼け、夕景色 一瞬の出合いを写真に収めて ●自然の声を聴く ゴミの回収は人間の責任。13年間、海岸の清掃を続けて ●信仰随想 人嫌いだった私が生長の家の教えに救われて ●コラム 悠々味読(103) キャンプが大人気 自然と手間が身心を癒やす!? ●連載 人生が楽しくなる自転車(15)お勧めのサイクリングスポット(3) 伊豆大島 ●特集(2) 必ず幸福になれる 私のターニングポイント 「教えを実践し、義母と実の親子のような間柄になることができました」 ●広げよう、いのちの環 穏やかになった妹を見て、信仰の世界に入る(1) (カナダ・バンクーバー市) ●連載 仏を彫り出す(21) 七福神の一つであり、仏像でもある寿老人を彫り参らせる ●森からのエコルポ(62) 多様な生物が共生する畑で生命力に富んだ野菜を作る ●マイタウン、マイファミリー 山と海に恵まれた自然豊かな下関で、母親と共に信仰に生きて (山口県下関市) ●私のこの一冊 『神性を引き出すために』 ●Q&A誌上カウンセリング 「愛猫を失い、ショックの日々」 ●俳壇・俳句への招待 ●絵手紙ぽすと ●読者のページ ●生長の家インフォメーション 生長の家の生活法とは? ●人生の光となった言葉(53)