奥山、雑木林、田んぼ、人家があり、動植物と人が共存する里山──。日本の原風景である里山が失われようとしている今、環境保全のためにも、里山を守り育てていくことが不可欠です。里山をテーマにした写真を撮り続けている写真家の方に、里山の持つ意味とその魅力について聞きました。 ・インタビュー 日本でもっとも美しい自然──里山を後世に残すために 古来の豊かな自然が失われつつある日本では、自然を守る一環として、里山を保全するためのさまざまな取り組みが行われている。そんな中、琵琶湖を望む滋賀県大津市仰木にアトリエを構え、そこで暮らす人たちと共に生きながら、40年以上にわたって四季折々の里山の風景、昆虫などの小さな生き物たちを撮り続けている写真家の方に、里山の魅力、植物や昆虫との触れ合い、里山を守るにはどうしたらいいのかなどについて聞いた。
●美のステージ 地球環境浄化の願いを込め、工夫を凝らして抽象画を描く ●自然の声を聴く 自然の豊かさに感謝しながら山の恵み、山菜を採る ●信仰随想 離婚がきっかけで信仰生活の道に ●コラム 悠々味読(102) ミツバチが消えている!? 危惧される食料不足 ●連載 人生が楽しくなる自転車(14)お勧めのサイクリングスポット(2) 志賀草津道路 ●特集(2) 自分で自分を制限しない 私のターニングポイント 「神想観と感謝の教えで、てんかんを乗り越えることができました」 ●広げよう、いのちの環 自分が変われば世界が変わる(2) (中華民国・新北市) ●連載 仏を彫り出す(20) 自然や物事の変化を表す神仏という意味もある雷神 ●森からのエコルポ(61) 市民主体のリサイクル・リユースで低炭素社会の実現を目指す ●マイタウン、マイファミリー 歴史情緒溢れる金沢で誌友会を開き続けて15年 (石川県金沢市) ●私のこの一冊 『谷口清超ヒューマン・ブックス1 愛と祈りを実現するには』 ●Q&A誌上カウンセリング 「自立しない長男。どうしたら?」 ●俳壇・俳句への招待 ●絵手紙ぽすと ●生長の家インフォメーション 生長の家の生活法とは?