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いのちの環 表紙
2019年4月号  
いのちの環  No. 109
―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈A5判、64ページ(本文)、オールカラー〉

内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品名 定価 注文
いのちの環 No.109 (2019年4月号) 352
(税・送料込)


特集 子ども食堂の今
子ども食堂と聞いて、あなたは、どんなことを思い浮かべますか。
「貧困の子どもたちが行く場所?」
「親や大人たちは、行けないところ?」
今、全国に広がる子ども食堂の取り組みについて、全国こども食堂支援センター・むすびえの理事長にインタビューしました。

・インタビュー
貧困対策だけではなく、地域交流の場でもある子ども食堂

経済的困窮や孤食などの問題を抱える子どもやその親、地域の人たちに、無料または安価で食事を提供する子ども食堂が、全国的な広がりを見せつつある。しかしその一方には、援助を必要としている子どもたちが子ども食堂に来ていない、行きづらいなどの課題も残されている。そうした子どもたちを子ども食堂と結びつけるにはどのようなことが必要なのか、また、子ども食堂の背景にある、子どもの貧困問題はどうなっているのかなどについて、法政大学教授でもある、全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長に聞いた。


神の愛の実践者を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 報いを求めぬ愛
谷口雅春(生長の家創始者)

教育とは何か
谷口清超(前生長の家総裁)


●美のステージ
美しいものの奥にある実相をパステル画で表現したい
●自然の声を聴く
「ありがとう」の言葉をかけ、無農薬・有機栽培で野菜を作る
●信仰随想
米、リンゴ、野菜作りを通し、自然との調和の大切さを実感
●コラム 悠々味読(98)
桜は日長や気温を感知している!?
●連載 人生が楽しくなる自転車(10)
お洒落なヘルメットを探し、ぜひ、着用しましょう
●特集(2) 子どもの神性を拝む 私のターニングポイント
「次男の反抗を通し、親として大切なことを教えられました」
●広げよう、いのちの環
祖父母、母親から教えを伝えられて(1)
(アメリカ・カリフォルニア州トーランス市)
●連載 仏を彫り出す(16)
「“姫だるま”はな、小さいけどすごい働きするんやで」
●森からのエコルポ(57)
「土が喜び笑う農法」で、いのちの輪が繋がるお茶作り
●マイタウン、マイファミリー
倒産を乗り越え、「神様に全てお任せ」の思いで生きる
(福岡県糸島市)
●私のこの一冊
『何をどう信ずるか』
●Q&A誌上カウンセリング
「子どもがいない人生が嫌」
●俳壇・俳句への招待
●絵手紙ぽすと
●読者のページ
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?

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