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いのちの環 表紙
2018年9月号  
いのちの環  No. 102

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈A5判、64ページ(本文)、オールカラー〉

内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品名 定価 注文
いのちの環 No.102 (2018年9月号) 352
(税・送料込)


特集 生ごみでできる元気野菜づくり
「虫食い野菜は、本当の有機野菜ではない」「土の良し悪しで野菜の根が決まり、虫が寄りつかない野菜ができる」「生ごみが良い土を作る」──生ごみを堆肥にした、無農薬・有機農法によるおいしくて、元気な野菜の作り方を紹介します。

・インタビュー
生ごみを堆肥にした野菜づくりで大地や食物のありがたさを感じる

「しっかりした中身のある元気な野菜は、農薬や化学肥料を使わない大地の力によってこそできる」という考え方に基づき、野菜くずや食べ残しなどの生ごみをリサイクルして土を作り、“菌ちゃん”(微生物)と共生した無農薬・有機農法の野菜作りを行うとともに、著作や講演会などを通して、その普及に努めている。「本当に元気な野菜には虫がつかない」「虫も菌も、この世に存在するすべてのものには意味があり、自然界の中で大切な役割を果たしている」と語る。こうした野菜を作るようになったきっかけ、元気な野菜の作り方などについて伺った。


 神の無限生命をわが内に観ずる祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 天下無敵となる祈り
谷口雅春(生長の家創始者)

よろこぶと生き甲斐がある
谷口清超(前生長の家総裁)


●美のステージ
「新しいことへの挑戦」を信条に、独自の表現で描く
●自然の声を聴く
一粒の種が野菜に変わる姿に、神様の働きを感じて
●信仰随想
人生最大のピンチを救ってくれた母の愛
●コラム 悠々味読(91)
「親切」が幸せと健康を持ち来す!?
●連載 人生が楽しくなる自転車(3)
自転車に乗って気づくさまざまな良い点
●連載 今、憲法を考える(15)
日本国憲法ができるまで(5) 九条の起源と幣原喜重郎
●特集(2) よろこぶ生活 私のターニングポイント
「物事の明るい面を見ることで、 躁うつ病から再起できました」
●広げよう、いのちの環
父母や先祖への感謝が私の人生を明るく変えた(2) (中華民国)
●連載 仏を彫り出す(9)
祈る者に薬の働きを与え、全身で病める者を救う童大将
●森からのエコルポ(51)
富士山麓の自然を通し、 環境保全の大切さを伝える
●マイタウン、マイファミリー
“感謝と真心”をモットーに流氷の町で生きる(北海道紋別市)
●私のこの一冊
『凡庸の唄』
●Q&A誌上カウンセリング
「地域の人たちとの付き合いが面倒」
●俳壇・俳句への招待
●絵手紙ぽすと
●読者のページ
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?
●人生の光となった言葉(46)

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