地熱は純国産で、天候に左右されず、24時間利用できる再生可能なエネルギー源です。生長の家は、低炭素な社会を実現していくために、この“地熱のちから”の活用に着手しています。本特集では、生長の家との縁も深く、地熱発電に取り組んでいる一燈園に話を伺いました。 ・インタビュー 自然の力をお借りして、湯布院町で地熱発電に取り組む 多くの火山を有し、地熱資源量が世界第3位と言われる日本。しかし、現在、日本全体の総発電量に占める地熱発電量はわずか0.2パーセントに過ぎない。そんな中、「自然が与えてくれる力をお借りする」という宗教的信念の下、地熱発電に乗り出した一燈園「燈影新エネルギー開発株式会社」代表取締役社長と同副社長に、一燈園の歴史、地熱発電所の現状、地熱発電にかける思いや今後の抱負などについて伺った。
●美のステージ 花の美しさを引き出し、調和の世界を表現したい ●自然の声を聴く 人と同じように愛情を注げば木や花はちゃんと応えてくれる ●信仰随想 妻の病気を通し、生長の家の教えに目覚めて ●コラム 悠々味読(90) 地球温暖化防止に効く!? 思いやりに基づく“親切行為” ●連載 人生が楽しくなる自転車(2) 自転車を始めたいが、どうしたらいい ? ●連載 今、憲法を考える(15) 日本国憲法ができるまで(4) 大正デモクラシーの影響 ●特集(2) 明るい心で健康になる 私のターニングポイント 「『神様に全托しよう』と思えた時、うつ病から立ち上がることができました」 ●広げよう、いのちの環 なぜ、神様はこんなに不公平なんだろう(1) (中華民国) ●連載 仏を彫り出す(8) 仏を信じて呼ぶ者には、即隣に現れる白衣観音 ●森からのエコルポ(50) 自然の価値を再発見し、人と自然のつながりを取り戻す ●マイタウン、マイファミリー “お旅まつり”の地、小松市で、市民の家造りをして半世紀(石川県小松市) ●私のこの一冊 『この星で生きる』 ●Q&A誌上カウンセリング 「真夜中に目が覚め、眠れなくなります」 ●俳壇・俳句への招待 ●絵手紙ぽすと ●読者のページ 心に刻まれているあの日のこと ●生長の家インフォメーション 生長の家の生活法とは? 生長の家夏季青少年練成会のご案内