特集 日時計主義を生きる
悩み、苦しみ、どん底に沈んでいる時も、太陽の輝く時刻のみを記録する日時計のように、人生の明るい面、楽しい面に目を向けて生きる── そんな日時計主義的な生き方をする時、コトバの創造力が働いて、明るく楽しい人生が実現します。
・ルポルタージュ1
物事の明るい面を見、心が感謝で満たされた時、肝炎が癒やされる
4人の子供(一男三女)が独立したため、現在、看護師を務める妻と2人で暮らしている。大工として働く傍ら、休日には、自宅近くに借りた畑で野菜作りに精を出すなど、見るからに元気はつらつといった印象だ。しかし、25年前、肝炎に苦しんだ経験を持っている。
・ルポルタージュ2
『日時計日記』を書くことで、平凡な日常のありがたさに気づく
・特集解説
すべての物事に明るさを見ましょう!
日時計主義とは何か?
谷口雅宣(生長の家総裁)
聖典をひらく 常に光明を心の中に点せ
谷口雅春(生長の家創始者)
病気はナイ
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
一切に宿る神のいのちを絵で表現したい
●自然の声を聴く
自然に触れて喜んでいるのは、子供以上に私自身かもしれません
●信仰随想
心を豊かに生きるヒントは、日常の到るところにある
●コラム 悠々味読(88)
“いいこと探し”の効果てきめん
●連載 オーガニック野菜を作る(24・最終回)
安全な野菜を食べ、人に提供できるその喜びに優るものはない
●連載 今、憲法を考える(13)
日本国憲法ができるまで② マッカーサーとGHQ草案
●特集② 病気が消える 私のターニングポイント
「信仰と薬の相乗効果で、手術もできないと言われたがんが消えました」
●広げよう、いのちの環
結婚したばかりの夫が思わぬ事件に巻き込まれて① (アメリカ)
●連載 仏を彫り出す(6)
仏像は祈りの造形。一刀三礼で仏を彫る
●森からのエコルポ(48)
地域の自然を学び人と自然が調和した社会を目指す
●マイタウン、マイファミリー
日時計主義の教えを仕事に生かして(静岡県浜松市)
●私のこの一冊
『この星で生きる』
●Q&A誌上カウンセリング
「娘が結婚しないのは親のせい?」
●俳壇・俳句への招待
●絵手紙ぽすと
●読者のページ 「オーガニック野菜を作る」を読んで
●人生の光となった言葉(45)