森に落ちている木の実や葉っぱ、端切れや包装紙など、身近にある物を使い、手間と時間を惜しまず思いつくまま、何かを作ってみる── そこから、思いがけない新しい世界が見えてきます。あなただけの、オリジナルなクラフトを作ってみませんか? ・インタビュー 手間暇をかけて物を作ることで、世界と繋がっているという実感が得られる 昨年秋、山梨県北杜市の生長の家国際本部で行われた「生長の家自然の恵みフェスタ2017」で、「木の実で飾る森のがくぶちづくり」のワークショップを開き、参加者に好評を博した、図工作家の彼女。落葉や木の実、段ボール、チラシなど身近にある素材で作られたクラフトには、既製品にはない、温もりと優しさがある。そんな彼女に、日頃の活動の様子、手作りの楽しさ、その魅力などについて伺った。 ・ルポルタージュ 手作りのもので味わう、世界に一つしかないオリジナルの満足感
●美のステージ 物のいのちを生かし、古布縮緬で色鮮やかな小物を作る ●自然の声を聴く 里山の整備に汗を流すと美しい棚田の光景が浮かぶ ●信仰随想 依頼は快く受ける、どんな人でも光明面を見る ●コラム 悠々味読(86) 森のもつ力に触れてみよう! ●連載 オーガニック野菜を作る(22) 有機JASの問題点 ●連載 今、憲法を考える(11) 日本国憲法を貫く平和主義 ●特集② 心の縛りをとる 私のターニングポイント 「無我になって、神様を礼拝した時、不安や恐怖が消えていきました」 ●広げよう、いのちの環 「大丈夫。いつもそばにいるからね」という神様の声に導かれて(2) (スイス) ●連載 仏を彫り出す(4) 善財童子みたいに、もっと素直にならなあかんで ●森からのエコルポ(47) 指導者を養成し、人と自然に豊かに触れ合う社会を目指す ●マイタウン、マイファミリー 教えを学び、「幸せは、既に今ここにある」と気づく(岩手県北上市) ●私のこの一冊 『“森の中”へ行く』 ●Q&A誌上カウンセリング 「成人してから一度も投票をしていない私」 ●俳壇・俳句への招待 ●絵手紙ぽすと