物資的な豊かさを求めるより、本当に必要なものを大切に使うライフスタイルは、日本だけでなく、世界で求められています。前号に続き、アメリカ、中華民国、ドイツの「少なくても豊かな生活」を送る人々を紹介します。 ・手記1 アメリカ篇 無駄をせず、物を大切に丁寧に使い、肉食を避けた生活を送る ・手記2 中華民国篇 買い過ぎない、持ち過ぎない 捨てない、必要な物以外は買わない ・手記3 ドイツ篇 「足るを知る」ことで得られる本当の心の豊かさ
●美のステージ 書道は欠かせぬ“生活の一部” ゆったりした心で書を楽しむ ●自然の声を聴く 桜の山、信仰の山で心身ともに浄められ、厳かな気持ちに ●信仰随想 「祈りは叶う」願った通りの住まいが実現 ●コラム 悠々味読(83) 人間関係が健康長寿をもたらす!? ●連載 オーガニック野菜を作る(19) 多用途な使い道 玄米乳酸菌とその作り方 ●連載 今、憲法を考える(9) 国民主権は自らの人権を守る力 ●リレーエッセイ 脱原発(50) 自然エネルギーによる社会実現の鍵を握るのは私たち ●特集② 親に感謝する 私のターニングポイント 「次男の死から立ち上がれた時、母にも感謝することができました」 ●広げよう、いのちの環 夫の飲酒癖に悩み、自分を責めてうつ病に(1) (カナダ) ●新連載 仏を彫り出す(1) 小さな枠の中で彫る「花菱地紋」で仏像彫刻の基本を学ぶ ●森からのエコルポ(46) マップ その(1) ●マイタウン、マイファミリー 障害を持っていても、長男はそのままで素晴らしい神の子なんだ(新潟県佐渡市) ●私のこの一冊 『新版 女性の幸福365章』 ●Q&A誌上カウンセリング 「母親が15 歳も年下の人と再婚。どうしたら?」 ●俳壇・俳句への招待 ●絵手紙ぽすと