流行を追わず、必要なものを、必要な時に、必要なだけ買う。古いからと言って捨てず、物のいのちを拝んで使う──。すると、物が少なくても心が豊かになり、それが、地球環境を守ることにもつながっていると気づくはずです。 ・ルポルタージュ 日本篇 物を整理し、身の回りをシンプルにすると、自分の心もきれいに ・手記 ブラジル篇 自然と調和した家に住み、物のいのちを生かした生活を送る
●美のステージ 何気ない物をモチーフに澄んだ心で描く油彩画 ●自然の声を聴く 掌に伝わるキュウリの感触から自然の恵みへの感謝の思いが湧く ●信仰随想 生長の家の教えこそわが人生の師である ●コラム 悠々味読(82) 加齢で「覚える力」は衰えず、認知力はアップする ●連載 オーガニック野菜を作る(18) 野菜にも使える環境浄化微生物えひめAI ●連載 今、憲法を考える(8) 日本国憲法の非常事態への対応 ●リレーエッセイ 脱原発(49) 川内原発を見学して蘇った、広島原爆で被曝した一家の記憶 ●特集② 困難は吾々の助手 私のターニングポイント 「生長の家の教えに触れ、感謝の思いで両親を見送ることができました」 ●広げよう、いのちの環 生活に最善を尽くすことで、嫁も私も共に成長する(2) (大韓民国) ●連載 マイ・ギャラリー 絵と人生(24・最終回) 一瞬の“今”をポジティブに生きる――そんな思いで描いた『現象展開』 ●森からのエコルポ(45) 田畑を耕さない自然農法で、野菜と米を作る ●マイタウン、マイファミリー 91歳の実母、姑を訪ね、笑顔を見て元気をもらう(兵庫県三木市) ●私のこの一冊 『人生の主人公となるために』 ●Q&A誌上カウンセリング 「不誠実な事故の加害者が許せない」 ●俳壇・俳句への招待 ●絵手紙ぽすと ●読者のページ