すべての家族に、先祖たちが歩んできた歴史があります。喜びと悲しみ、出会いと別れを経験しながら、それぞれの人生を生き抜いてくれたおかげで、いま、私たちのいのちがあるのです。あなたも、過ぎ去った祖先の歴史を振り返り、受け継がれてきたいのちの尊さを感じてみませんか。
・ファミリーヒストリー1
ブラジルの大地で生き抜き、孫、ひ孫へとつながる命のバトン
幼い頃に家族でブラジルに渡り、南米の大地で生き抜いてきた彼女は、平成11年、72歳の時に日本に戻ってきた。今では近所に大勢の親族が暮らし、その精神的な支柱となっている。ブラジル生まれの日系三世である孫と共に、ファミリーヒストリーを振り返った。
・ファミリーヒストリー2
うれしかったことも、大変だったことも、家族の歴史に刻まれている
夫と、ひたむきな人生を歩んできた彼女は、5人の子どもに恵まれ、孫は12人、ひ孫は現在、23人になる。共に暮らす孫と、家族の歴史を振り返ったこの対談は、明治初期に生まれた祖母の思い出から始まった。
・ポイント解説
先祖からのいのちのつながりに思いを馳せ、感謝しましょう
谷口雅春〈生長の家創始者〉
谷口純子〈生長の家白鳩会総裁〉
谷口清超(前生長の家総裁)
●信仰随想
夫の言葉を心の支えにして
●出会いを聞かせて
理想の結婚相手像を書き出し、求めるものがクリアになった
●私のブック&シネマライフ
シネマ『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』
ブック『太陽はいつも輝いている 私の日時計主義 実験録』
●むかしむかし、あったとさ
こんにゃく芋と坊さん 文/中村栄美子 絵/すずき大和
●つくる、祈る、日々の生活(12)
リサイクルのすすめ
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
おなじみのメニューをお肉を使わずに スタフドピーマン(たかきび)
●“森の中のオフィス”厨房通信
供え物を生かす「餅グラタン」
●信仰の年輪
伝道活動に取り組む意欲がますます燃える
●私のエコライフ
余り布から作るはき心地抜群の布ぞうり
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●女性のためのQ&A
「亡くなった母と和解するには」
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ゼロから学ぶ憲法Q&A(7)
「国民主権」って、どういうこと?
●ママナビ
しあわせは父母への感謝から
●白鳩歌壇 選・小島ゆかり
●白鳩書壇 選・村上秀竹
●地域のサポーターを訪ねて
世界のお役に立つ人に育ってほしい
(大阪府箕面市「みのお生命学園」園長)