あなたにとって、人生の転機はいつでしたか? ある出来事をきっかけに、生き方が変わり、それまで気づけなかったものに心が向かうとき、自分らしい「幸せのかたち」との出合いがあるものです。
・手記1
亡き母の愛情に気づいた時、感謝できる喜びの毎日に
「母は妹ばかりを可愛がっている」と、子どもの頃からそう思い込んでいた。しかし、その母親はがんによって54歳で、この世を去ってしまった。その後、結婚し、子どもが誕生した後、母親が遺した育児日記を手にした……。
・手記2
子どもに恵まれない6年間で学んだ、今を生きることの大切さ
結婚後、6年も子どもに恵まれず、「子どもがいないと本当に幸せになれない」という思いにとらわれていった。しかし、足りないものを求めるのではなく、今ある幸せに感謝する心境になれた時、待望の男の子を授かった。
・手記3
義母の信仰に導かれ、両親への感謝が芽生えた
いつかは義父母と一緒に暮らすことになると漠然と考えていたが、長男の出産を機に同居することになった。生長の家を信仰する義母の明るさに惹かれ、教えを学ぶようになり、それが人生の転機となった。
・手記4
自然の美しさに触れて、夫の死から立ち直る
平成26年10月、夫を突然亡くし、心が空っぽになってしまった。そんなある日、ふと自然の美しさに目を奪われ、心を動かされた。自然の姿に神様の生命を見出して感動し、生きる力が湧いてきた……。
・ポイント解説
すべてのものへの感謝に目覚めた時、本当の幸せが訪れます
谷口雅春〈生長の家創始者〉
谷口純子〈生長の家白鳩会総裁〉
谷口清超(前生長の家総裁)
●信仰随想
長男がもたらしてくれたこと
●体験手記
野球をあきらめ、挫折した長男が見つけた自分の道
●出会いを聞かせて
ただ愛を与えてくれる彼。こんなに素晴らしい人がいるなんて
●私のブック&シネマライフ
シネマ『はなちゃんのみそ汁』
ブック『伸びゆく日々の言葉』
●むかしむかし、あったとさ
むこになった雷 文/中村栄美子 絵/すずき大和
●つくる、祈る、日々の生活(10)
いつやる?
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
ベトナム風サンドイッチ バインミー
●“森の中のオフィス”厨房通信
自家製のひまわり油
●信仰の年輪
教えがもたらした、継母との感動の和解
●私のエコライフ
環境問題の解決を担う生活者として
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●女性のためのQ&A
「過労の主人が心配です」
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ゼロから学ぶ憲法Q&A(4)
「人権にはどんなものがあるの?」
●ママナビ
子供は宝物(さずかりもの)
●白鳩歌壇 選・小島ゆかり
●白鳩書壇 選・村上秀竹
●地域のサポーターを訪ねて
母親と力を合わせて母親教室を開く
(岐阜県大垣市「牛牧北母親教室」リーダー)