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いのちの環 表紙
2016年9月号  
いのちの環  No. 78

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈A5判、64ページ(本文)、オールカラー〉

内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

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特集 肉食を止めた理由
牛、豚、鶏がどのように屠殺され、食肉となるのか、その工程を知っていますか? スーパーの店頭に並んだ肉は、わたしたちと同じ感情を持った“いのちの兄弟”であったことを知っていますか? 屠畜場で牛や豚の検査に立ち会った獣医師が語る肉食の裏側で起きていることに耳を傾けてください。

特集① 肉食を止めた理由
・インタビュー
獣医師が見た屠畜場の実態と、いのちの尊さ

一日に牛、三千頭、豚、四万四千頭、鶏、二〇五万羽が屠殺されている日本。獣医師として屠畜場、食肉処理場の現場を目の当たりにしてきた、獣医師に、牛や豚、鶏が食肉として加工される工程をはじめ、一般の人が知り得ない屠畜場、食肉処理場の実態、牛、豚、鶏への生体検査を通して感じた「いのちの尊さ」「いのちの重さ」などについて聞いた。

・ルポルタージュ
肉食をせず、日本の風土に合った食事こそが健康の源



なぜ肉食から遠ざかるべきか?
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 一切衆生ことごとく仏性あり
谷口雅春(生長の家創始者)

信じて待つ
谷口清超(前生長の家総裁)


●美のステージ
使用済みアルミ缶で作るメタリックなオブジェ
●自然の声を聴く
人間は、木々、花に囲まれた自然の中にあってこそ生きられる
●信仰随想
両親に導かれて信仰の道に
●コラム 悠々味読(67)
能力を伸ばしたいならマインドセットを改めたらいい?!
●連載 オーガニック野菜を作る(3)
土作り(2) 畑の“地力”を高める
●リレーエッセイ 脱原発(36)
過去の過ちから何を学んだのか
●特集② 祈りは叶えられる 私のターニングポイント
「苦しい状況に陥っても、祈りは必ず叶えられると信じ続けました」
●広げよう、いのちの環
人間は神の子だから乗り越えられない問題はない(2) (ブラジル)
●連載 マイ・ギャラリー 絵と人生(9)
在り続けるいのちとのつながりを描いた作品『さんさん』
●森からのエコルポ(30)
豊かな自然資源を生かしたプロジェクトで地域起こし
●私のこの一冊 『神 真理を告げ給う』
●Q&A誌上カウンセリング
「6年間のダブル不倫。一体、どうしたら?」
●俳壇・俳句への招待
●絵手紙ぽすと
●読者のページ
●マイタウン、マイファミリー
「神様に全托して与えられた仕事と新居」(大阪市鶴見区)

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