何気ない日常の中に、心動かされるものとの出合いや、思いがけない喜びが溢れている──それに気づかせてくれるのが俳句です。十七音の詩、俳句に親しむことで、世界が輝いて見えてきます。
特集① 十七音で世界を表現する
・インタビュー
季語を通して、自然に目を開き、耳を澄ませるのが俳句
数百万人とも言われる日本の俳句人口──。十七文字で世界を表現する俳句の魅力とは何か、どうすれば、味わいのある俳句が作れるのかなどについて、NHK Eテレ「NHK俳句」の選者であり、本誌「俳壇」選者に伺った。
・ルポルタージュ
物事の真相を見つめる信仰に通ずる道
・俳壇・俳句への招待
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
古人の生き方に惹かれ縄文土器を作る
●自然の声を聴く
神様にお任せするしかないリンゴ作り
●信仰随想
「護られた! 助けられた!」
●コラム 悠々味読(57)
右脳が弱ると、うつになる!?
●連載 Green Bookmark
“神の子”としての自覚を深める祈り
●リレーエッセイ 脱原発(30)
美しい地球を未来に残すための選択
●特集② すべてが教材である 私のターニングポイント
「どんな経験も、自分を磨く砥石だと分かりました」
●広げよう、いのちの環
感謝の教えを実践し人生に明るい光が差す(3) (大韓民国)
●連載 マイ・ギャラリー 絵と人生(2)
満足感、喜び、発見をもたらしてくれた『遠き空』
●森からのエコルポ(23)
無駄が少なく、効率がいい循環型の暮らしを実践
●私のこの一冊
●Q&A誌上カウンセリング
「主人のことが信用できません」
●絵手紙ぽすと
●読者のページ
●人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
亡き父の言葉、「夫を神様として拝みなさい」を胸に(北海道旭川市)