植物の声に耳を傾け、植生にあった場所に植えてあげる。生物多様性に配慮し、
化学肥料や農薬を使わず、植物も土も、そこに棲む生き物たちも、眺める人も、みんなが元気になる庭――。そんな庭には、自然のいのちが息づいています。
・インタビュー
環境に合う植物を置けば、植物は自ずと育つ
「自分に合う土地で暮らすと丈夫で元気になるのは、人間も植物も同じ」――そんな考え方に基づいて、その土地に合った植物を育て、農薬や肥料を使わないナチュラルガーデン造りを行っている。自然を生かした庭の造り方、植物から学ぶ生き方のヒントなどについて聞いた。
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
形にとらわれない自由闊達な動書
●自然の声を聴く
竹林で感じる、大地に立って生きるありがたさ
●信仰随想
すべてのものが輝いて見えた時
●コラム 悠々味読(54)
驚くほど敏感な胃袋ストレスには要注意
●連載 Green Bookmark
神とは誰であるか
●遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか・最終回
皆さまからのご質問に寄せて(下)
●リレーエッセイ 脱原発(26)
太陽の光と森の恵みを生かす
●私のターニングポイント
「人に愛を与えると、自分も救われることを実感しました」
●北の大地の生き物たち from北海道(22)
●森からのエコルポ(19)
地産地消、旬産旬消、有機農法による野菜作り
●私のこの一冊
●Q&A誌上カウンセリング
「上司とどう和解したらいいでしょうか?」
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
万教帰一の教えに魅了されて(4) (ドイツ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
私は神様に生かされている、いのちだった(石川県金沢市)