大都会の真ん中、原宿と赤坂に完成した生長の家の“いのちの樹林”。潜在植生に基づいた植栽を施し、生物多様性を尊重した“いのちの樹林”は、足を踏み入れた人たちに、自然と共に生きることの大切さを教えてくれます。
・インタビュー
自然との共生を図る都市の中の樹林
昨年12月と今年2月、東京・赤坂の末一稲荷神社跡、原宿の生長の家国際本部跡に完成した生長の家“いのちの樹林”──。ビルが建ち並ぶ都会に、従来の公園や庭園とは異なる、土地本来の植生を生かし、生物多様性を重視して造られた“いのちの樹林”とは、どのようなものなのか。そしてその意義は? 造営に携わった国際本部の環境共生部部長と広報・クロスメディア部部長に聞いた。
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
心の安らぎ、生活の一部パッチワークタペストリー
●自然の声を聴く
ミツバチの習性を理解し、その気持ちになって
●信仰随想
物、物にあらず 神のいのちの現れである
●コラム 悠々味読(52)
気になる“ やりかけ” は完了までの計画を書くといい
●連載 Green Bookmark
無限の宝庫
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか(14)
消費者(生活者)の感性と行動
●リレーエッセイ 脱原発(24)
「あなたが幸せなら、私も幸せです」
●私のターニングポイント
「霊界の妻に語りかけるうちに、少しずつ悲しみが癒えました」
●北の大地の生き物たち from北海道(20)
●森からのエコルポ(17)
南アルプスの自然、生物、文化を守る
●私のこの一冊
●Q&A誌上カウンセリング
「勝ち気でプライドが高い母」
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
万教帰一の教えに魅了されて(2) (ドイツ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
いつも父が家族を見守ってくれている(大阪府寝屋川市)