日常生活の中で出合う美しい花、夕映えの風景、愛する家族とのひと時…… すべてが一期一会であり、かけがえのない瞬間です。それをキャンバスに表現するとき、眼の前に「真・善・美」の世界が広がります。
・対談
絵を描くことはよりよく生きること
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
小さな絵手紙も一つの絵画作品
●自然の声を聴く
野菜さん、ありがとう
●信仰随想
姑を拝む
●連載 コラム 悠々味読(32)
〈概念〉という“セミの脱殻”を捨てる
●連載 Green Bookmark
自然の奥にある神性を見る
●生命讃歌 いのちの尊さを考える
知的障害の次男と信頼し合える親子に(2)
●リレーエッセイ 脱原発(4)
原発事故は今も続いている
●私のターニングポイント
「別れた妻に感謝できた時、伴侶と仕事を与えられました」
●連載 四国巡礼紀行 最終回
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「朝帰りする父。なんとか止めさせたい」
●与えるよろこび
楽しみながら茶道、華道のボランティア
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
刑務所に点った真理の光(3) (ブラジル)
●絵手紙ぽすと
●人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
家族そろって農業と愛行に励む(三重県桑名市)